30年前から業務効率化を目指していた会社社長が、当時進まなかった理由を語る!

30年前から業務効率化を目指していた会社社長が、当時進まなかった理由を語る!

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10月10日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、30年前から業務効率化、生産効率化に注目していた株式会社シムトップス代表取締役社長の水野貴司氏が出演し、当時、効率化が進まなかった理由を語った。

文化放送・松井佐祐里アナ「まずは、事業内容を詳しく教えて下さい。」

シムトップス代表取締役社長・水野貴司氏「設立時から製造業の現場にフォーカスして、そこの課題を解決しようということで作られた会社です。30年間、これを一貫してやってきていて、最初に取り組んだのが生産の計画です。どういう順番で納期通りに作ったらよいかというのをコンピューターで解いてあげようという広大な理想を掲げて始めました。それと作業の実績の進捗だったり、在庫管理だったりとか、それに対応する製品を提供してきています」

L is B代表・横井太輔氏「1996年に国内初となる個別受注生産専用の生産スケジューラ “DIRECTOR”をリリースされてますけど、これはどういったものですか?」

水野「DIRECTORは個別受注生産、量産ではない分野の製造現場の生産スケジューリング、作業実績、進捗管理等をやる専用のパッケージで、スーパーニッチなんですけど、それなりに需要がある製品です」

横井「“i-Reporter”はどういったものですか?」

水野「これは、もうちょっと単純な現場の紙帳票をiPad、iPhoneという様々なタブレット、スマホを使用して、ペーパーレス化するというソリューションです」

松井「創業当時(およそ30年前)と現在、時代背景も異なりますが、当時からコンピュータを活用した生産効率化というのは、注目されていたのでしょうか?」

水野「当時から今と同じようにコンピューターを使って業務を効率化しようとか、最適化しようとか、情報を素早く共有化するというコンセプトはあるんですよ。DXは単なる業務の効率化、最適化を超えちゃって、概念的には事業のやり方そのものを考えましょうというところもあるので、だいぶ進化してますけど、根本のところは本当に似ていて、なんでできなかったかというと、一番の違いは昔のコンピューターは大きくて、遅くて、高くて、メモリを増やすのにもお金がかかった」

横井「1台何百万ですよね」

水野「あと、ネットワークも遅い。新しいことをやろうと思っても、インフラが貧弱だった。今はクラウドもモバイルも何でもあるので、そこが劇的に進化してるんですよ。根本の考え方はけっこう昔からあった」

「L is B presents 現場DX研究所」は毎週月曜20時~20時30分まで文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。日本最大級の音声プラットフォーム「Voicy」でもアーカイブ配信しています。

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L is B presents 現場DX研究所

L is B presents 現場DX研究所

月 20:00~20:30

『温故知新』をテーマに、建設業や小売業など現場向けのビジネスチャットツール『direct』などをリリースする会社L is Bの横井が、様々な企業の代表者と対談…

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