経済財政諮問会議 清滝信宏委員は経済時論のセンスがない!

経済財政諮問会議 清滝信宏委員は経済時論のセンスがない!

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5月16日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏と番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、経済財政諮問会議での柳川範之委員と清滝信宏委員の主張について意見を交わした。

清滝委員は経済財政諮問会議を辞めた方がいい!

政府は5月15日の経済財政諮問会議で、日本銀行の金融政策について議論した。

日銀が掲げる賃金上昇を伴う安定的な2%の物価上昇の目標実現に向けて、政府も連携する方針を確認した。

諮問会議では、柳川範之委員が「賃金と物価の安定的な好循環を目指すため価格転嫁対策や最低賃金の引き上げ経路の提示などが必要とし、財政政策は潜在成長率の引き上げと社会課題の解決に重点を置くべき」と指摘した。

「これは田中さん、どうご覧になりますか?」(寺島アナ)

「柳川さんはいつも中途半端なことしか言わないというか、いつも政府の方針しか言わないような方に見えちゃうんですよ。反論があればぜひしていただきたいと思いますが」(田中氏)

さらに、清滝信宏委員の「物価上昇率が1~2%程度に定着すれば量的・質的緩和を解除すべき」、「1990年代末以降のトラウマのために政策判断が遅れてはいけない」という主張を田中さんは問題視する。

「清滝さんのこれは何を言いたいんですか? “1990年代末以降のトラウマのために”ってご自身が持っているトラウマなのか、政府が持っているのか分からないですけど、ひょっとしたら『消費増税』のことを言ってるんですか? あるいは『ゼロ金利解除』ですか?」(田中氏)

「どうなんでしょうね?」(寺島アナ)

「清滝さんは政府の委員として“金融緩和をやめろ”と言ってるんですか? 清滝委員、経済財政諮問会議の委員を解雇すべきですね。彼はノーベル経済学賞の候補で持ち上げられていますけど、私たちのような経済時論を言う人とやってる能力・センスが違うんですよ。そういった意味では清滝さんは経済時論のセンスがないので、こういった発言をするようであれば政府の政策の方針を乱していると思うんです。岸田さんは清滝さんを辞めさせるべきだと思います」(田中氏)

「これは日銀の外から言ってる、ということですよね?」(寺島アナ)

「そうですね。しかも政府の経済財政諮問会議の委員として言ってますから、これは政府と日銀の協調を乱す発信ですよね。清滝さんはノーベル経済学賞の候補で、経済学者としては超一流ですよ。そういったブランドに左右されて錯覚しちゃう人もいるんでしょうけど、経済時論のセンスはまったくないと言いたいです。清滝さん、反論があるならどうぞ」(田中氏)


「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~8時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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