タモンズがトリオになるのを止めたのは、ザ・セカンドで活躍したあの芸人!

タモンズがトリオになるのを止めたのは、ザ・セカンドで活躍したあの芸人!

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7月27日の「おとなりさん」(文化放送)は、吉本所属のお笑い芸人のユニット「大宮セブン」のメンバーでもあるタモンズが出演。解散するか? トリオになるか? で騒動になった話で盛り上がった。

タモンズは2006年にコンビを結成。2012年と2013年には「THE MANZAI」の認定漫才師に選ばれたが、2019年に解散するか? トリオになるか? 迷った時期もあったという。

タモンズ・安部浩章「どこのコンビでもあるんですけど、我々迷走してまして」

タモンズ・大波康平「M1を2回戦か3回戦で落ちた時、解散するか?1人入れてトリオになるか?どっちかにしようってなったんですよ。それで、トリオにして1回やってみようとなった」

安部「最後の最後、大宮の劇場の支配人にトリオになりますって報告する当日、楽屋に囲碁将棋の根建さんと僕が2人きりになって。トリオの話をしてて、僕がポロッと“本当はトリオでいくよりもコンビで売れたかったですけどね”って言ったんです。根建さんはすごい熱い人で、目の色変えて、ドラマでしか聞いたことないようなセリフで“今からでも遅くねーから! もう1回大波と話し合ってコンビでやれよ”って言われまして」

文化放送・坂口愛美アナ「根建さ~ん!」

大波「その日、僕はタモンズでやる最後の漫才だなと思って劇場に入ったら、安部に“もう1回コンビでやらしてくれへんか?”って言われた。え~ってなって。後ろには根建さんがフーンって立ってて。それで、話し合って二人でやるってなったんです」

坂口「ちなみにトリオになった時、3人目は決まってたんですか?」

大波「3人目は同期のお互い仲良かった奴を入れようってなってたんですけど」

安部「そいつにはブチ切れられました(笑)」

坂口「まあそうですよね」

大波「“どういうことやねん”って言われました(笑)」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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