福井謙二グッモニ 9月18日(金) 第644回

皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。

金曜日のコメンテーターは、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛さん。

夏野さんには『「日本人のツイッター好きは異常」...開発拠点を日本に新設!』についてお話頂きました。

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ツイッター・ジャパンは今月3日、移転した新オフィスで事業戦略を発表。
アクティブなユーザーが多い日本を重要な市場と捉え、国内に開発拠点を開設し、ユーザーの動向を参照した新機能をリリースしていくとのこと。

ツイッターの他にも、日本には「アップル」や、スマートフォンのOS「アンドロイド」の開発拠点も置かれており、日本のユーザーのレベルの高さは、実は、世界のIT企業が認めるところであり、「日本の消費者の動向は世界のユーザーの未来である」と話す経営者もいるほどである、というお話でした。


グッモニ特派員は、「電動車椅子サッカー」というスポーツについて。

何らかの病気や事故で、重度の障害を負った人が、手や足、口やあごなどを使って電動車椅子を操作し、ボールをパスし合いながら、相手ゴールにシュートを決める「電動車椅子サッカー」.
コートの大きさはバスケットと同じ広さで、ボールは通常のサッカーボールより一回り大きいものを使用します。

今朝はこの競技について、日本電動椅子サッカー協会の関東ブロック理事、北沢洋平さんにお話を伺いました。


エンタメいまのうちのテーマは、『まるでスポイトのように色を吸い取る不思議な玩具!いろキャッチペンで遊ぼう!!』

今朝は、タカラトミー ニュートイ企画部の東一秀繁さんに、現在好評発売中の『みつけてみよう!いろキャッチペン』をご紹介していただきました!

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こちらの『いろキャッチペン』は、ペン先のセンサーを押し付けて、身近にあるモノの色を読み取ることができるデジタルペン型の玩具で、タカラトミーのハイテク遊育トイ・シリーズ「JOUJOU(ジョジョ)」のひとつとして、今月10日に発売となりました!
『いろキャッチペン』にはいくつかのモードが搭載されており、色を読み取るだけでなく、その色がどんな色か音声で教えてくれる「いろさがしモード」や、ペンから色を当てるクイズが出題される「いろクイズモード」、そして、専用の無料アプリをダウンロードすればiPadなどのタブレット上でお絵かきや塗り絵が可能に!

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色とモノで、親子で一緒に楽しみながら子どもの成長を育める『いろキャッチペン』は、「日本おもちゃ大賞2015」共遊玩具部門で大賞を受賞されており、目に障がいのあるお子さんも楽しめるように、それぞれの音をドレミの音階に変え、色を音楽として楽しめる「いろおとモード」も!

本日ご紹介の『みつけてみよう!いろキャッチペン』は、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で購入が可能となっております!

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詳しくは、タカラトミーのHPをご覧ください!


♪今日の楽曲
「Sun Is Shining」 Axwell Λ Ingrosso
「笑ってあげる」 ザ・ハイロウズ


来週もおたのしみに!!

グッモニ 2015年9月18日
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