DIALOGUE+の『歌割りを決める方法』に阿澄佳奈もビックリ!キミまち!9月4日レポート

DIALOGUE+の『歌割りを決める方法』に阿澄佳奈もビックリ!キミまち!9月4日レポート

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9月4日(土曜日)夜の7時から生放送の「A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!」にDIALOGUE+から飯塚麻結さん、村上まなつさんが登場。現在好評販売中のファーストアルバム 『DIALOGUE+1』(ダイアローグワン)について語った。

まず語られたのが、2年前に歌ったデビューシングルの「はじめてのかくめい」を歌いなおした「はじめてのかくめい2021」について。村上さんは2年前と比べ「楽曲を楽しむことができるようになった」「セリフパートで感情を入れられるようになった」と語り、飯塚さんは「サビのところはライブでやってきた光景が目に浮かぶので、その楽しさを乗せられたら思って歌った」と、レコーディングで心掛けたことを語った。「みんなの笑顔が浮かんでくる」という再録バージョン。パーソナリティの阿澄佳奈は「(2年前のバージョンと今回のバージョン)2つ並べても面白いですよね」と、聴き比べることをオススメした。

歌割りについては興味深い話が。基本的には歌割が決まっていたり、“一部分オーディション“という形で決めていったりするが、アルバムのリード曲「透明できれい」という曲はオーディションで行われたことが明らかになった。アシスタントの青木佑磨は「歌詞が強い。歌うにあたってどうでしたか?」と聞くと「こういう曲調ははじめて」「『好きだよ、好き。』という曲とミュージックビデオが少し似ていた。成長した私たちで歌おうと思った」と、曲に込めた思いを話した。

また、新曲のデータが送られてきた際、メンバー同士で「聞いた?!」「泣いたよね!」「ここめっちゃよくない?」など、仲睦まじいやりとりがあることも明かされた。さらに「(グループ内の)メンバーを推すメンバーがいるんだね」と阿澄をほっこりさせるエピソードも飛び出した。

8時からのファーストアルバム『DIALOGUE+1』について、推しどころをあますことなく語った飯塚さん、村上さん。その前の7時台は「アイドルアニソン」について、自身の“アイドル好きアピール”で番組を盛り上げた。ぜひ、聴き逃した方やもう一度聴きたい方は、radikoのタイムフリーでお楽しみいただきたい。DIALOGUE+の飯塚さん、村上さんが出演した9月4日の「キミまち!」は、9月11日の深夜までradikoのタイムフリーで聴くことができる。放送を聴く前もしくは聴いた後、「友達に教える」というボタンを押すことで、リンクをSNSでシェアしたり、リンクをコピーして友達に送ったりすることができる。ぜひ、一言感想をそえてシェアしてほしい。

9月11日のキミまち!では、アニソンが1曲かかるたびに「メールでリクエストしてくれた人の中から1名」に金券をプレゼント。さらに、インスタグラムで「#文化放送キミまち大好き」をつけて「私のアニソン」というテーマで投稿した人の中から2名に、「すし券5,000円分」をプレゼントする。詳しくはツイッター・インスタグラムのキミまち公式アカウントでお確かめいただきたい。(番組構成作家・大村綾人)

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