カンニング竹山、誹謗中傷がSNSで起きる理由を分析! 竹山「もう大まかに言うとすべてはお金です」

カンニング竹山、誹謗中傷がSNSで起きる理由を分析! 竹山「もう大まかに言うとすべてはお金です」

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9月30日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は、大竹まことがお休み。朝日新聞の「ネット中傷の利益「賠償額に反映」案 SNS投稿など念頭 法務省研究会で議論へ」という記事と、毎日新聞の「ネット中傷、減るか 賠償増額へ民法改正検討 調査費で赤字、泣き寝入り」という記事を取り上げ、カンニング竹山がコメントした。

 裁判で認められる慰謝料が低すぎる――。こんな問題意識から、民法の損害賠償のあり方を議論する研究会を法務省が30日に立ちあげる。ネット上の誹謗中傷が深刻化するなか、加害者がSNS投稿などで得た利益を賠償額の算出の際に考慮することの是非などを議論する。子どもの性被害について、民事上の時効を延長すべきかの論点だ。研究会は大学教授や弁護士、裁判官10人で構成される。法務省は民法改正を法制審議会に図ることも視野に入れる。

砂山アナ(アシスタント)「さらにこちら毎日新聞ですけど、」

山下貴司法相は29日、精神的損害に対する賠償のあり方の見直しなどを有識者研究会に諮ることを公表した。急増するインターネット上の中傷に対し「賠償額が低すぎる」と、アンバランスさを指摘する声が弁護士を中心に広がっていた。100年以上大きな変更がない民法の損害賠償(不法行為)の制度は時代に適したものへと変わるのか。

砂山アナ「実際、前半は賠償が認められても調査費用を差し引くとマイナスになるケースが多いと。それでちょっと泣き寝入りするケースもありますっていうことが書いてあるんですが」

 実際、この法務省民事局10年程度前の12年と13年、比較的最近の22年と23年の4年間の裁判例の中から、名誉権または名誉感情の侵害で賠償命令が出たケースを抽出。118事例のうち賠償額は10万円から30万円未満が48件と最も多く、30万円から50万円が23件と続いた。100万円以上は19件16.1%にとどまった。物価が高騰する中、賠償額の相場は長年変わっていない。現在の賠償額は割に合わず、事実上被害者に泣き寝入りを強いている。清水弁護士は現状をこう指摘し、賠償額の引き上げに向けた検討が進むことを期待する。さらには日本弁護士連合会は 4年前の22年、ネット中傷に限らず多くの分野で精神的損害の賠償額の水準が低いとして適正化を求める提言を公表している。

賠償額が定額であることを理由に提訴を断念している人も少なからず存在するとし、侵害行為の内容や重大な過失の有無など、裁判所が賠償額を定める上での考慮事項を民法に明記するような法改正を求めた。民法は故意または過失で他人の権利、法律上の利益を侵害した場合、不法行為として損害を買収する責任を負うと規定するが、この内容は1896年の民法制定からほぼ変わっていない。

砂山アナ「こういうところからちょっと話を進めましょうかっていうことなんですね」

カンニング竹山「これ民法は変えなきゃいけないですよね。時代とともに。当時の民法で裁けなくなってきてるわけだから、これはネットの誹謗中傷というのは新たなものだから、やっぱり新たな法律を作っていかないと、これはもういろんな判断ができなくなってくるっていうのは、それは当たり前のことで。これはだから早急にやらなきゃいけないとありますよね。あともう一個あるのは、いろんな誹謗中傷ありますけど、一つ。僕なんかもうしょっちゅう炎上してるわけですよ。それでいろんなことがわかってきたのは何かというと、もう大まかに言うとすべてはお金です。ネット上は。全部がお金。
例えば例に出すと、今日生放送を我々やってますよね。これからいろんなこというとするじゃないですか?これを聞いて、「竹山何言ってんだ!」ってXとSNSとかでいろいろ書く人もいらっしゃるじゃないですか?それから世の中が動き出すのは、まずないです。じゃあどっから動くかというと、これここで僕がいろいろ言ったことをどっかのメディア!大手新聞社、スポーツ紙、あと大手雑誌。今は紙媒体が儲からないから、今ネットに力入れてんですよ。アルバイトも雇ったり、記者の人もいるし。
ほんで、それがネット記事というものになるんですよ。で、それがpv数が増えてくるとYahooニュースに上がる。そっからがスタートなんですよ。そこからスタートでそれを世の中の人が目にする。ゴールデンラジオは聞いてない。竹山がバカって言ったっていう記事を、なんだこいつバカって言ったのかって意見したり、それを見る。見れば見るほどその記事を書いたメディアにはPVというお金が入る」

いとうあさこ「ああ!」

竹山「で、そこは儲かる。儲かるから第二弾もまた書く。で、A社が竹山の記事書いて、ぐわっとPV数上がると、みんなビジネスだからちゃんと見てるから、そうするとB社が竹山のあの記事上がってるぞってことで、儲かってるぞってことで、また書く。で、ちょっとそこにおひれはひれ入れて、また新しい記事を書く。で、そうするとまた世の中の人がそれで見る。見るとそれが炎上というものにつながる。それに意見し出すから。ところがそこでニヤニヤほくそ笑んでんのは、その記事を書いた会社です。へたしたら何百万って儲かってるその記事で」

いとう「そんなんなるんですか!?」

竹山「そこでみんなやってってんだよ。それは僕取材もしたんで、もうちょっと名前は言いませんけど、昔僕、ちょっと東京都ともめたことがあって、その時にえらい俺のことを書く大手新聞社があって、その担当の方を呼んで、放送禁止ってライブで協力してもらったんで、取材したんですよ。お前、これあることねえこと書いてるだろうって。すみません。これなかったけど、書きました。ダメだろそれ!みたいな話をしてて。その1日の記事だけで、その会社は何百万というPVで儲かってます。そいつ臨時ボーナスもらって家族で旅行行ってます。

水谷加奈アナ(パートナー)「悔しい(笑)」

竹山「でも、それで商売なの!みんな。だからちょっと変な言い方すると、なんというかな。我々も表出る方ですけど、ネットを見て腹立ったり、怒ったり、喜んだりもあるけどね、両方の感情あるけど、感情を揺さぶられて、いろいろ文句を言ったり、ネットに書き込んだりするじゃないですか?その時点で踊らされてるというのもあるのよ」

いとう「そうですね」

竹山「必ず裏で誰かがニヤニヤ笑ってる。それがネット炎上とかネットの誹謗中傷のシステムで、誹謗中傷書く人も今Xとかなんかお金が入ったりするのかな。YouTubeなんかの動画もそうじゃないですか? アニメ使ったり、アニメ使うのもアニメ作る人、台本作る人、編集する人って分けて、それをビジネスにしてる人もいるのよ。中田とか、それの台本作りバイトでやってるよ」

水谷アナ「中田って誰?(笑)」

竹山「後輩の芸人で、あさこもよく知ってるけどね。一万円で、そういうどうでもいい記事をこういう内容で書いてくださいっていう。だからもう全然もう元芸人の職も持ってないやつがアルバイトでカチャカチャと書いて、バイトで」

いとう「やればやるほどもらえるんだ」

竹山「もうそういうのばっかりなのよ」

いとう「すごいですね。そこに実がないじゃない」

竹山「ないのないの。だからそのお金を儲かるシステムとか、そういうのを変えていかないと、それで傷ついたり下手したら命を落とすとまでいるわけだから。そのシステムを民法だろうがなんだろうが変えてもらわないと、もうフェイクが本当に広がっていって、フェイクって表現違うな。実がないものがどんどん広がって、おかしなことになってるよってのが今世の中ですから」

水谷アナ「みんながみんな竹山さんみたいにハート強いわけじゃないですからね」

竹山「もちろん。僕だって傷ついてますから」

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