憲法の何をどう改正したいのか伝わってこない
高市政権は憲法改正に動き始めているのか?
5月19日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるがこの問題について語った。
小塚「他の法案は過半数でいいんですけど、憲法改正するには参議院と衆議院の両院で、それぞれ国会議員の3分の2の賛成がないとできない。今、衆議院は自民党だけで3分の2ありますよね。一緒に連立組んでる日本維新の会も憲法改正をやりたいって言ってるし、国民民主党も憲法改正に賛成みたいな状態なんですよね。
参議院のほうは与党が少数なんだけれども、そこに国民民主党を入れたら過半数を超えるし、前は公明党が改憲勢力の中に含まれていたし、それに野党がちょこちょこと賛成に回ったら3分の2にいっちゃうんじゃないか、そんな状態もあって、憲法改正が進んじゃうんじゃないかっていうのが今の状況なんです。でも、よくわからないのが、何をどう変えるのってことなんです。
世論調査って本当にいけないと思うんですけど『あなたは憲法改正していいと思いますか?』って聞いたりするじゃないですか。何のどこをどう変えるのかっていうのがないのに、聞かれると『ずっとやってないから別にやってもいいんじゃないの』みたいな感覚で『賛成』って言ってる人もいるだろうし、何だかわからないけど、『憲法変えるっていったら、平和憲法の9条を変えちゃうのかな、絶対それはダメだ』っていう人もいるでしょう。実際に国会の中で議論されてはいるんですけど、何をどう変えるのかっていうのは全然伝わってこない」
長野「なんかモヤ~っと伝わってきてる感じですよね」
小塚「だから、まず、そこを明確にしないといけませんね」
番組では他にも小塚かおるがこの問題について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜午後3時~5時、文化放送(FM91.6MH
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