5歳から11歳の子どもを対象としたコロナワクチン承認 ― 接種の必要性は?~1月21日(金)斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!

5歳から11歳の子どもを対象としたコロナワクチン承認 ― 接種の必要性は?~1月21日(金)斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!

Share

厚生労働省は21日、5歳から11歳の子どもを対象としたファイザー社製の新型コロナワクチンを特例承認した。斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」のメイン・コーナー「ニュースサキドリ」では、「小児科から地域医療が崩壊する」という緊急提言を出している、埼玉県草加市 あい小児科の医師・丸山善治郎さんに電話を繋ぎ、現在の子どもの感染状況について話を聞いた。

「あい小児科」がある草加市では、市内69の保育施設のうち3施設が休園しているが、市内の子どもの感染状況は?

家庭内や幼稚園で感染したと思われる未就学児の感染者が非常に増えている。発熱は無く、下痢や嘔吐で救急外来を受診した後、治らない為、検査を希望してコロナに感染していることが判明する例が多い。胃腸炎という診断で終わってしまっている子どもの半分位が、実はコロナに感染しているのではないかという印象を持っている。

 

丸山さんは検査体制を「抗原検査」に切り替えるように緊急提言しているが、その理由は?

オミクロン株になってから、症状が軽くてもウィルス量が多い、つまり抗原検査で感染を確認できる方が多くなっている。最近はほぼ100%、PCRの結果を待たずに、抗原検査で診断出来ている。PCR検査を外部発注して翌日あるいは2、3日検査結果を待つとなると、オミクロン株の場合感染力が強く、たくさんの方に感染させてしまう可能性があるので、その場で結果が出る抗原検査をどんどん行った方が良い。抗原検査キットは薬局でも買えるので、心配ならば自分で検査すると良いと思う。

 

厚生労働省が5歳から11歳の子どもを対象としたファイザー社製の新型コロナワクチンを特例承認したが、これについてどう思うか?

低年齢の子どもにも、しっかりと感染を予防できるワクチン接種と言う選択肢がある事は喜ばしい事だと思う。ただコロナに感染した子どもを見ているとすぐ治っているので、接種を義務化するかどうかについては、今後考える事になるのではないかと思う。

旬のニュースをジャーリスティックな視点で掘り下げる文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」は月~金 午後3時半~5時50分に放送中。

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

ページTOPへ
// 2022.04.28追加