女優・創作あーちすと、のんが登場。あるある探検隊をマネしていた?!

女優・創作あーちすと、のんが登場。あるある探検隊をマネしていた?!

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4月29日の「おとなりさん」(文化放送)、「10時のおとなりさん」のゲストに女優・創作あーちすとの「のん」さんが登場。子供の頃の思い出や、脚本・監督・主演を務めた映画『Ribbon』の話などを聴かせてくれた。

坂口愛美アナ「幼いころはどんなお子さんだったんですか?」

のん「元気でした。すごく自由な子で。いつも一緒に遊んでいるいとこがいて、その子と一緒にイタズラや、いろいろしていました(笑)」

坂口「そのいとこと、あるある探検隊のネタを考えて家族の前で披露し、『お笑いやれば?』と言われたこともあるとか?」

山根良顕「あるある探検隊なんて俺ら(アンガールズ)と出始めが同じぐらいだよ(笑)。ジャンガジャンガも流行っていたと思うけど」

坂口「ジャンガジャンガは、やっていなかった?」

のん「そうですね(笑)。あるある探検隊を当時、お正月にいとこと親戚の前で見せて。」

山根「どっちやってたの?」

のん「気絶するほうをやってました」

山根「白目むくほうだ(笑)」

坂口「見てみたいな(笑)。当時から絵を描くことも好きだったんですか?」

のん「はい。幼稚園で節分の日、みんなで絵を描こう、となって。周りは赤鬼や青鬼を描いていたんですけど、かっこいいものにしようと真っ黒い鬼の絵を描いたんです。そうしたら子供の絵の展覧会みたいなところに展示してもらって。最近になってお母さんから『当時は黒い鬼を描くなんて心配で、先生に相談した』と言われました」

山根「闇を抱えてるんじゃないかと(笑)」

坂口「独創的だったということですね!」

のん「高校生のときには美大に行きたいと思って、オープンキャンパスに行ってデッサンの授業を受けることもありました」

山根「美術が好きなんだね。(肩書の)『創作あーちすと』はどういう意味? ひらがなの理由は?」

のん「カタカナのアーティストだと、みんなのイメージする格好いいアーティスト像があるので、ハードルが上がってしまう気がして。自分は自由に楽しめる活動がしたいなと思って、お気楽な名前にしてみました」

山根「柔らかい感じで、のんさんのイメージに合うね」

坂口「『創作あーちすと』や、美大生を目指していたお話もありましたけど、そういった思いも詰まっているのが公開・配信中の映画『Ribbon』なんですね」

山根「すごくないですか? 脚本・監督、主演……、全部のんさんが務めて。できるんですか?」

のん「やりました。じつは編集も!」

坂口「それは自ら志願して?」

のん「編集はお任せしようと思っていたんですけど、撮影中に自分の中で映像のリズムができてきたから、してみようかって」

山根「すごい。YouTubeで編集やっていますけど、数十分の動画に1日かかって……。どれぐらいかかりました?」

のん「すごくタイトで、1、2ヶ月とかでした」

山根「でもそれをやろうとする。つくることが好きなんですね」

放送ではさらに詳しく『Ribbon』について語られ、中学生時代にしていたというバンド活動の話も飛び出した。

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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