釈由美子さんは今も小さいおじさんの妖精は見える? 釈「出産して前よりは見えなくなりました」

釈由美子さんは今も小さいおじさんの妖精は見える? 釈「出産して前よりは見えなくなりました」

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6月16日の「おとなりさん」(文化放送)は、女優の釈由美子さんをお迎えして、子育て、登山、マンホール、温泉、小さいおじさんの妖精など、様々なテーマの話を伺った。

高山一実「釈さんは私の中ではきれいな女優さんのイメージがあるから、ママっていうイメージがあんまりないんですよね」

釈由美子「わたしは、年長になる息子からママハゲって言われてて。スカイハイの“おいきなさい”を知らないので、あのドスの効いた怖さよりもなまはげのほうが恐いんです。それで、私が怒るとママハゲと。私、怒るとめっちゃ恐いんです」

高山「全然、想像つかないです。釈さんはこれまで多くの作品に出演されてますけど、お子さんも作品は見られるんですか?」

「子供が私の作品で好きなのが、映画のゴジラ×メカゴジラ。映画のヒロインをさせていただいたんですけど、メカゴジラを操縦するんですよ。今となってはすごい貴重ですよ。私の中では宝物ですね」

高山「かっこいい。確かにお子さん、ママがゴジラと戦ってる!ってなりますよね」

「今、ゴジラバトルラインっていうアプリがあるんですけど、それを最近、自分が声を吹き込んで、メカゴジラを出すときに、“いくよ~”って私の声で出てくるんですよ。それを子供がはまって、“ママの声で戦ってる”って言って」

高山「素敵~。釈さんといえば、昔TVで小さいおじさんの妖精が見えるとおっしゃっていましたが、今は見えるんですか?」

「ラジオのAMとFMの周波数を切り替えるようにすれば見えるんです。子育てで忙しくてそっちにすると疲れるし、出産してからその力が弱まったのか?いるなっていうのはわかるけど前よりは見えなくなりましたね」

文化放送・山田弥希寿アナ「ちなみに、どういうおじさんが見えるんですか?」

「缶コーヒーくらいの大きさで小さいんですよ。人目を避けた場所にいますね。映画館でみんなが映画に集中してて、ふっと下を見るとポップコーンを拾ってる」

高山「かわいい~、いいおじさんですね。お子さんにもその力はあるんですか?」

「子供見えるみたいです。私は19歳で臨死体験をして、そこから見えるようになったんですよ。だから、突然なのかもしれないです。うちの子は、小さいころはそういうことをいっぱい言ってたのに、だんだん言わなくなったので弱まったのかもしれない」

高山「へ~、面白~い」

「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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