「すみません」を「ありがとう」に変えるとモテてポジティブになってビジネスもうまくいく?

「すみません」を「ありがとう」に変えるとモテてポジティブになってビジネスもうまくいく?

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7月28日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)の特集コーナーは「とりあえず、『すみません』をクリエイティブ!」と題し、日常でつい使いがちな「すみません」について掘り下げた。

麻雀カフェを経営している中田花奈は、ある日、麻雀の開始時刻になっても予約者が現れず、キャンセル扱いとすることに。しかしそのあと来店されて「場所がわかりづらいんだ!」と激怒されたという。

中田花奈「来店履歴が残るので、ないなら『道に迷ったかな』と、電話することもあるんです。でもあったので無断キャンセルかなと。それを伝えたら『そんなのわかんない!』みたいに言われて。『すみませんでした』と謝ったら、『ねえ、かなりんだね?』とニコニコされて。私だと気づかれていなかった(笑)」

西川あやの「接客業だと『すみません』と使わなきゃいけない場面、ありますもんね」

入山章栄「日本はお客さんのほうが偉い、みたいな傾向が強いもんね。アメリカで親知らずが痛くて、歯医者の予約して15分か20分、遅刻したことあるんですよ。そうしたら『もうやっていないよ。アポ取り直し!』となって、親知らずが痛いまま過ごすことに」

西山「アメリカでは『すみません』ってどう使われているんですか?」

入山「どう訳すかだと思うんですけど、日本の『すみません』に近いのは『アイムソーリー』。想像以上に使います。アメリカ人、謝らないイメージあるんですけど、道よけるときとかに『ソーリー』って、けっこう言います。ただ『ソーリー』ってそれだけの意味なんですよ。『すみません』はもっと意味がある。アメリカの人が全部『ソーリー』と訳すと、なんで日本人は謝ってばかりなんだ、となると思います」

実際「すみません」は「謝罪(ソーリー)」「感謝(サンキュー)」「依頼(エクスキューズミー)」という、主に3つの意味合いを持っている。さらに、海外では謝るのではなく、改善策を提示する傾向があるという話題に、入山がこう反応する。

入山「そういうのは実際あります。たとえば僕、早稲田で留学生を教えているじゃないですか。『こうしたほうがいいんじゃないの』って言うと、誰も『アイムソーリー』とは応えないんですよ。『こうすればいいんですね、先生』という感じです」

最後は「すみません」をどう言い換えればいいのか、話し合う流れに。

西川「感謝を伝えるときは『ありがとう』でいいですね」

中田「『すみません』ばかりより、『ありがとう』と言える女のほうがモテると聞きますね(笑)。何かされても『ごめーん』じゃなくて『○○してくれてありがとう』みたいな」

入山「確かに今の『ありがとう』、ときめいたかも(笑)。僕の周りで成功している起業家の方、メチャクチャ言います。確かにそういう人といるとポジティブになれますね。あと『よろしくお願いします』みたいに潤滑油的な言葉って日本だけのものではないと思っていて。たとえば英語だと『シュア』と言うんです」

西川「『もちろん』みたいな意味ですね」

入山「『はい』『ふんふん』『そうだねー』ともいえます。日本だと習わないじゃないですか。アメリカの学校でみんな「シュア、シュア」言っていて驚いたんです。日本でいう『すみません』なんですけど、『シュア』のほうが相手を肯定する意味があって。どう使い分けるかといえば音程なんです。『シュアーッ!』と言えば盛り上がるし、『オウ、シュア……』だと『まあ、まあ』みたいな。『すみません』も音階で変えるといいんじゃないかなって」

西川「声を出す高さとか音量で調節していく……。なるほど」

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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