福井謙二グッモニ　第18回

皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
あいにくのお天気ですが、今朝は「弾けたケン坊」が見られるというフリで始まりました。
福井さんが弾けるといえば・・・・・・そう、広島カープ情報ですね！！

水曜日のコメンテーターはノンフィクション作家の森功さん。
国土強靭化計画を追い続けている森さんは、大掛かりな復興まちづくりが始まった宮城県女川町を取材。
「女川モデル」と呼ばれるゼロからのまちづくりについてお話しいただきました。

グッモニ特派員は古新聞回収に10年ほど携わっていらっしゃる「こづかいは7千円」さん。
回収した古新聞の重さで分かる景気の良し悪しをについてお話いただきました。
景気の良し悪しは折り込みチラシの量でわかるとか！海外にも運ぶため、近隣の国の景気まで分かるそうです。
燃料費やトイレットペーパーの値上がりで、アベノミクスの効果はあまり感じられないと語ります。
リスナーの皆様からも、特派員メールをお待ちしております。

「エンタメいまのうち」でご紹介したのはカープ専門フリーペーパー「Capital」。
なんと編集しているのは全員大学生だそうです！
若いカープファンを前に福井さんも「日本の未来も捨てたもんじゃない」とテンションがあがります。