福井謙二グッモニ 6月25日(木) 第583回

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皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。

木曜日のコメンテーターは、立教大学経済学部教授、中小企業サポートネットワーク「スモールサン」主宰の山口義行さん。

山口さんには『好転する株価と悪化する企業経営』に物申して頂きました。

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昨日の日経平均株価は、2万900円台まで上昇し、1996年12月以来、約18年ぶりの高値をつけ、今日の朝刊各紙には"ITバブル超え"などの文字が躍りました。

確かに最近の株価を見ると数字上は景気が良さそうに見えますが、やはりこれまでと同じように実際の経済は思わしくないと話す山口さん。

海外景気の悪化、特に東南アジア経済の失速によって日本の輸出を引っ張る自動車の輸出数量が伸び悩むなど、「大企業は"ピークアウト"、中小企業は"悪化"」してきており、海外の動きを含め日本の景気はいよいよ潮目が変わる重要な局面に差し掛かってきているのではないだろうか?というお話でした。


グッモニ特派員は、共働きの家族や一人暮らしの方などをはじめ、あると便利なサービス「宅配ボックス」について。

マンションの玄関などにあり、利用者にとっては24時間いつでも荷物を受け取ることが出来る宅配ボックス。

缶ビール24缶が入る薄型から高さ180センチの超大型まで様々なサイズがあるうえに、最近では、宅配ボックスの中に熱や動きを感知するセンサーを備え、子どもが誤って閉じ込められても、すぐに解錠するものもあるそうで、今後は需要が伸びそうな中国でも、浸透する動きが出ています。

今朝は、日本宅配システム株式會社 取締役専務執行役員 丹野和廣さんにお話いただきました。


エンタメいまのうちのテーマは、『創刊50年!?謎の業界紙「月刊タニシ」とは一体!?』

現在、一部ネット上で、タニシの業界紙「月刊タニシ」が話題になっています。
「月刊タニシ」とは一体どんな雑誌なのか?

「月刊タニシ」編集長の三輪一樹さんに電話でお話を伺いました!

一部ネット情報によりますと、「月刊タニシ」は創刊から50年以上の由緒ある雑誌で、これまでは業界団体「淡水巻貝水産協会」に所属するタニシ養殖業者向けに発刊していたが、"殻にこもりがちな業界の体質に風穴を開けたい"という趣旨のもと、今年2月に電子版での公開に踏み切った...とのことでしたが、編集長に確認したところ「月刊タニシ」という雑誌が電子版で公開されているということ以外は全てフェイク!!

「月刊タニシ」が創刊されたのは、本当は5年前。

ギターやベースのカスタマイズやリペアを手掛けるフリーのクラフトマンとして活動されていた三輪さんが、同窓会などで「どんな仕事をしているの?」と聞かれる際に説明が面倒だったため「ネタにもなるだろう」と"タニシ業界の専門誌を作っていることにしよう"と思ったことがキッカケだそう。

最初は「ドッジボール」や「ピンポンダッシュ」などの専門誌にしようかと考えたそうですが、ネタが続かなそうなため「タニシ」に決めたのだとか。

「月刊タニシ」は編集長の三輪さんのほかに、デザイナーさん、漫画家さん、釣り友達の計4名で作成されているそうで、本文のテキストなども各々が書かれているとのこと。

最新号では「夏休み絵画コンテスト」と称して、タニシをモチーフとした作品の受賞作を発表しているのですが、こちらも「4人で書いて、4人で審査して決めた」そうです。

有名サイトに取り上げられたことにより、メディアからの取材も多いそうですが、このようにフェイクだらけの実情を話した途端、連絡が途絶えることばかりで、実際に取材を受けたのは今回が2回目とのこと。

そんなフェイクだらけの「月刊タニシ」ですが、その作り込み方は徹底されており、雑誌に掲載されているタニシの情報に関してはしっかりと調べ、一切の嘘はないという、真面目な作りとなっております。

最新号は無料でダウンロードすることができ、1号~7号まとめてだと500円でダウンロードできます!

これまでの売り上げは「一回みんなで焼き鳥食べに行けるぐらい...」とのことですので、まずは最新号をタダ読みして、気に入ったら全号購読してみてください!

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本日ご紹介した「月刊タニシ」のダウンロードはコチラから!


♪今日の楽曲
「Love is Your Name」 Steven Tyler
「Beautiful」 Superfly


明日もおたのしみに!!

グッモニ 2015年6月25日
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