畠山理仁「杉並区長選では公開討論会が4回も行われた」
6月29日に開票が行われた東京・杉並区長選挙では現職の岸本聡子さんが再選しました。
6月30日「長野智子アップデート(文化放送)」では、自身も杉並区民でフリーライターの畠山理仁さんが選挙戦について語りました。
長野「ずばり一言でいうと、どんな選挙でした?」
畠山「僕は杉並区民なんですけど、自慢していいですか、凄くいい選挙だったんです。なぜかというと、良い候補者が4人出て、地方自治体の首長選挙としては非常に珍しいことなんですけど、公開討論会が4回行われているんですね。実は選挙中に行われる予定だった公開討論会っていうのは青年会議所(JC)が主催する予定だったんですけど、2日前にJCが公平中立な運営ができないと判断して中止すると発表したんです。
そうすると今度は市民の団体が『その時間枠に箱を用意したら、候補者の皆さんは来てくれるんですか?』と呼びかけたんです。この呼びかけに応え、候補者の皆さんが4人とも来て下さって公開討論会が実現したんです。4回も公開討論会があるので、それぞれの討論会で話すテーマが少しずつ異なって、候補者が自分の政策について話すと、それに対しての別の候補者からツッコミが入る機会が複数回ありました。
こういった具合に選挙中に候補者同士でツッコミ合い、ツッコまれた候補者は自分の訴えや公約の弱い部分を『こういうふうに進めていきます』といった活発な議論が4回も行われたんです。こんなに有権者に対して候補者の情報が伝わる選挙戦はこれまでなかったんじゃないかなと思います」
番組では他にも畠山理仁さんが杉並区長選挙について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
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