小塚かおる「今、コメの値段が安いワケ」

小塚かおる「今、コメの値段が安いワケ」

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備蓄米が大量に出た去年と比べ、今年はコメの値段が安くなっています。9月1日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるに何故安くなっているのか語ってもらいました。

小塚「なんで下がっているかというと、去年すごく高かったじゃないですか。だから米店や卸業者が高値だけどしょうがないから購入して在庫として持っていたわけです。そしたら備蓄米が出て、結果的に余っている状態になってしまった。さらにこれから新米が出てくるじゃないですか。そうなると、みんな普通は新米を買いますよね。だから、その前に在庫をどうやって売りさばくかってなった時に少しくらい赤字でもいいから叩き売りするしかないねっていうことで、ここへきて急に安く売りだしたっていう状態なんですね」

長野「今年、最初に新米が出た時にビンテージっていうか、2025年産のほうが高かったりしましたからね」

小塚「そうなんですよ。逆転現象が起きたんです。こういう現象を米業者に言わせると《親不孝相場》っていうらしいです」

長野「子どものほうが安くなっちゃってるってことですね」

小塚「ここにきて、ようやく政府が備蓄米を21万トン買い戻すと発表したんですけど、米業者に言わせると遅すぎるし、少ないということだそうです。備蓄米って5年間で100万トン貯めて、その次に備蓄する時に古いコメを20万トン放出して飼料米などにして100万トンをずっとキープしてるんですけど、去年たくさん出しちゃったんで今、残っているのが32万トンなんです。そこに21万トンを買い戻すんですけど、米どころの新潟県知事は『100万トンが適正水準なんだから、いったん100万トンに戻していいじゃないか』と言ってるんです。なぜかというと、あふれてるところに新米が出てきたら、明らかに新米の価格が下がるからなんです」

番組では他にも小塚かおるさんが米が安い理由について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。

「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時、文化放送(FM91.6MHz、 AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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