小塚かおる「国会が混乱する原因」
7月17日に会期末を迎える予定の国会ですが、まだ重要法案が残されたままで混乱状態が続いています。7月7日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるさんに、なぜ国会が混乱しているのか語ってもらいました。
小塚「高市さんと自民党執行部、あと連立を組む維新、この人たちがちゃんとして下さいよっていう話なんですよ。集中審議、党首討論、秘書の参考人招致を野党側が求めていますけど、それに応じないというのが、ずっと続いているわけです。
元々、この種を蒔いたのは高市さんなんですよ。国会は議論する場なのにもかかわらず、秘書の陳述書を出すので、これを答弁に変えて欲しいと言ったんですよ」
長野「あの発言は衝撃でした」
小塚「あれは自民党の人も衝撃と言ってました。これに関しては野党からすると、野党に質問させないのか、答弁を拒否するのかっていうことになりますよね。だから野党が怒るのは当たり前です。自民党の人からみても立法府として由々しき事態だと思えば、自民党の人が総理に対して『そんなことやってはダメですよ』と言って、普通に調整したらいいじゃないですか。でも、それができないのが今の自民党」
長野「なぜ、できないんですか?」
小塚「言っても聞かないってことだと思います」
長野「高市さんが?」
小塚「言えないっていうのもあると思います。ひとつは高市さんは怒っちゃうし、怒らせたら次の人事で僕は左遷されるかもしれないとか考えると言えない。実際に参議院会長の松山さんが高市さんがインドに行く前に『野党の要請に応じたらどうですか』と言ったら、『なんでそんなことに応じる必要があるの』って言われたそうなんです」
長野「どういう意味なんでしょうね」
番組では他にも小塚かおるさんが国会が混乱している原因について語っています。
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