小塚かおる「大阪地検トップから性被害を受けたひかりさん」
2024年に大阪地検トップの検事正だった北川健太郎被告が在任中に部下の検事に性的暴行を加えたということで準強制性交罪で逮捕、起訴されました。
8月18日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるさんが被害に遭ったひかりさん(仮名)に直接聞いてきた話を伝えた。
小塚「検察トップが逮捕。起訴というとんでもない話なんですけど、今、ひかりさんという方が仮名で活動してるんですけど、『検察腐敗』とか『検察改革』を訴えています。
どういう状態だったかというと、8年前の2018年9月、ひかりさんが酒に酔って抵抗できない状態で北川被告の自宅である官舎に連れ込まれ、その当時、上司ですから職場上の立場を利用して性的暴行を加えられました。実際に刑事告訴したのは6年後の2024年なんです。北川被告は自分がそういうことをしたという事実を認めていて、ひかりさんに謝罪文も渡しているんです。ですが、これが表沙汰になったら組織が壊れる、あと自分は死ぬと言われて表で言うことができなかったそうです。ひかりさんによると、上司としては尊敬していた存在だったんだけど、この人が大阪の検察のトップをやっていていいんだろうかと自問自答を繰り返していたそうです」
長野「ひかりさんはご結婚されているじゃないですか。暴行の時も『家族がいるから帰りたい』と訴えたのに、こういうことをされたというわけですね」
小塚「あと、ひかりさんの葛藤の中には検察の仕事が好きだったんで辞めたくない。だけど、このままでいいんだろうかと思い、内部で申告して当事者がわからないような形で調べてもらっていたんですけど、その時、検察の組織の中で、ひかりさんに対する誹謗中傷とか、本名が拡散されてしまうという二次被害があったそうなんです。それで実際に刑事告訴をして北川被告が逮捕、起訴されたということなんです」
番組では他にも小塚かおるさんがこの問題について語っています。
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