父がヘビーリスナーのラジオに息子(KOC決勝組ヤッホイ・泉)出演!大竹にイジられる
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜11:30~15:00)。10月9日の放送は、『キングオブコント2026』決勝に進出したお笑いコンビ「ヤッホイ」の永井さんと泉さんを招き、金曜パートナーのはるな愛とともに話を聞いた。
はるな「今日のお客様はこの方です」
永井「こんにちは。ヤッホイです」
泉「お願いします。お願いします」
大竹「ようこそいらっしゃいました」
泉「ありがとうございます」
はるな「ヤッホイ。ヤッホイのお2人」
大竹「普通、ヤッホイ(ヤにイントネーション)だぜ」
泉「すいません。それはそうなんですけど」
永井「どう考えてもヤッホイですよね」
泉「イントネーション的にはね」
大竹「なんで、ヤッホイって泉がさ、はるな愛に細かくダメ出しして。「ヤッホイ」「いや違います」って」
泉「漆喰と同じイントネーションです、一応」
永井「お願いしてるんです」
はるな「漆喰?」
永井「漆喰と同じって言うとだいたい覚えていただけるんですけど」
はるな「漆喰と同じ発音でヤッホイ」
大竹「ヤッホイ(ヤにイントネーション)って呼んだら怒る?」
泉「ちょっとダサいですよね」
スタジオ(笑)
永井「せっかくならヤッホイって呼んでいただこうかなというので、お願いします」
大竹「でも、そう呼ばれないように名前をでかくするしかないよな」
泉「確かに。認知してもらう感じですよね」
大竹「ええと、ラジオネーム“やがちゃん”。当方は千葉で長年キムチ店を営んでいる71歳です。唯一の跡継ぎ息子は3年前にお笑い芸人になってしまいました。それでも頑張って、今年はキングオブコント準決勝まで進んでおります。決勝進出したら驚天動地の大事件です。さて、6万円あったら欲しいもの。芸人の息子と妻と3人でちょっぴり高級な温泉旅館に一泊したい」
泉「へぇ~、素敵な話ですね」
大竹「お前のオヤジだよ」
スタジオ(笑)
はるな「お父さんが、だから、すごいこの番組を聞いていただいてて」
大竹「それだけじゃないんだよ」
はるな「えっ何ですか?」
大竹「当選したんだよ、この人」
スタジオ(笑)
はるな「すご!」
泉「いただきました」
永井「6万円!?」
泉「いや3万円。いただきまして、ありがとうございます」
はるな「うわーすごい。8月26日なんですか」
大竹「えーっと、キングオブコントの賞金っていくらだっけ?」
泉「1000万円ですね」
大竹「そうだよね。1000万円だよね。この番組への“かえり”ってどうなるの」
スタジオ(笑)
大竹「で、旅館で何か食ったの?」
泉「決勝終わってから行こうってことになってるので、まだ使ってないんですけど」
大竹「ああ、まだ使ってない?」
泉「はい、大事に今貯めて。ありがとうございます」
大竹「1000万円だとどのくらい返ってくんだろうな?」
スタジオ(笑)
はるな「えーっと、500万ずつ分けるんですか、やっぱり」
泉「まあそうですね。優勝したら」
永井「はい」
泉「この時は準決勝まで行ってたんですけども」
はるな「この時はそうだったんですね」
泉「その後、無事行けました、決勝に」
はるな「すごいなあ」
泉「本当にヘビーリスナーなんですよ、父親が。初回から聞いてて。20年以上ずっと聞いてて。ボクもこの職場でバイトとかしてたんですけどマジでずっと流れてましたね」
大竹「そうですか」
泉「大竹さんがカレーかなんかでお腹壊しちゃった時に」
大竹「うんうん」
泉「やっぱこう飲食店なんで、食中毒に関するメールとかも送ってたらしくて。ボクの親が大竹さんの体調を治したんですよ」
はるな「採用されて?」
泉「採用されて」
大竹「本当ですか。どうもお世話になりました」
はるな「キムチ店って、キムチを漬け込んでるんですか?」
泉「そうです」
はるな「それを手伝ってたんですか」
泉「ボク、やってましたね、バイトで。チャンジャを漬けたりとか」
大竹「それ知ってたから、今日は美味しいキムチを持ってくるのかな? とかね」
泉「いやいや。ございます」
大竹「また、嘘つけ」
泉「ございます」
はるな「本当?」
泉「キムチは、ちょっと暑いと怖いんで、父親が最近開発した、かけたものが全部キムチになるふりかけがあるんですけど、その「ふりキム」を持ってきました」
永井「すごい商品があります」
大竹「かけたもの全部キムチになっちゃう!?」
泉「ふりかけを、ついに70歳で開発したんです」
はるな「お父さんが?」
泉「お父さんが、ボクが継がなかったんで――芸人、ちょっと不安じゃないですか。行く先、分かんないじゃないですか――だから何か一つでもキムチの技術を残したいってことで、バカでも作れるふりかけを作って、オレにこれを作って売れって言ってます。キムチはお前作れないから、ふりかけだったら作れるだろって言って「ふりキム」を子どものために作ってくれたんです」
大竹「なおさら、もうキングオブコントで優勝するしかない!」
スタジオ(笑)
大竹「永井君と泉はどこで知り合ったんですか?」
泉「大学の時ですね。大学のお笑いサークルっていうのがあるんですけど」
大竹「今、盛んだもんね」
永井「そうですね」
泉「大竹さんの後輩の「破壊ありがとう」と同期ぐらいですね」
大竹「そうなんだ」
永井「よく一緒にやってました」
大竹「でも、君たちがちょっと一歩先来たと」
泉「破壊も決勝候補だったんですけど、敗者復活戦ってところに今進んでまして、まだ可能性あります、決勝」
大竹「もうちょっと上から目線だね」
スタジオ(笑)
泉「さすがに決勝行っちゃうと」
大竹「まだ、破壊ありがとう、ちょっと可能性ありますね」
泉「まだ、ちょっと可能性ありますね」
大竹「うるせえな」
スタジオ(笑)
はるな「面白い。全然違いますね2人のタイプが」
永井「タイプ違うかもしれないですね。声がまず違うと思うので、聞き分けやすいと思うんですけど」
はるな「確かに」
永井「意外と言えば、あんま喋んないんですけど、普段、泉の方は。今回、やっぱりお父さんが熱心なリスナーということもあってだいぶ気合入っているなという印象はありますね」
大竹「そうだね。泉、なんか、あんまり喋りそうもないもん」
泉「ボクはもうクールにずっとネタ書いてるタイプなんです」
大竹「そうなんだ」
泉「今回、ちょっとキムチ屋を背負ってるつもりで」
スタジオ(笑)
泉「キムチ屋って言ってないんですけど勝手に親が送っちゃったんです、メールで。ボクが準決に行ったの嬉しすぎて」
大竹「そうなんだ、いい親じゃん」
泉「応援してください。もともと小説とか書きたかった人なんですけど」
大竹「お父さん?」
泉「はい。大学文学部行って留学までして。帰ってきたら実家のお店が潰れちゃってたんですよ」
大竹「うん」
泉「長男だから継ぐしかなくて、もうすごい立て直して。最終的にキムチ屋になって、ボク、大学まで行かせてもらってるんですけど」
大竹「うん」
泉「だから、子どもは好きなことやってほしいって言って。ボク、美大にも行かせてもらって、芸人もやらせてもらってるんで、本当に感謝してるんです」
はるな「すごい良い話」
大竹「お前、聞いてる人、泣かせようとしてる?」
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