差し入れで大切なのは「重さ」と「キレイさ」!? 「差し入れ王子」重藤暁がシーン別にガイド

差し入れで大切なのは「重さ」と「キレイさ」!? 「差し入れ王子」重藤暁がシーン別にガイド

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10月10日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーは「もう失敗しない! 差し入れをクリエイティブ!」というテーマでお届けした。

センスがいいと好印象を抱かれやすい反面、選ぶのが難しい差し入れ。チョイスが日ごろから好評で、この日「伝統芸能界の差し入れ王子」という異名もついた重藤暁が、「シーン別の差し入れの作法」をガイドした。

重藤暁「僕の考える基準は2つです。『手に持ったときの重さ』と『包装紙のキレイさ』。キレイさは柄が美しいとか紙質がいいとか、木の箱に入っているとか、そういうのを合わせて。極端な話、お店で売っているお菓子は大抵おいしいから、失敗しない。だから僕が『差し入れ王子』として確認したいのは『重さ』『キレイさ』の2点」

山内マリコ「迷惑かなと思って、逆に軽いの持っていっているかも(笑)」

重藤「重さが重要になってくるシーンもあるんですよ」

西川あやの「シーン別の具体的な差し入れをガイドしていただきたいんですが、まず『友人・知人宅にお呼ばれしたときの差し入れ』」

重藤「お宅訪問の際の差し入れは、あえて……生(なま)もの。京都『和久傳』のれんこんもちです」

西川「葉っぱに包まれているんですね、ちまきみたいな感じ」

山内「個包装になっていて、それを取ると、ちまき状の笹に包まれたものがでてきて。それを開けるとツルッとしたれんこんもちが……」

重藤「チュルチュル系ですね」

西川「羊羹みたいな見た目です。『あえて生もの』というのは?」

重藤「和久傳のれんこんもちは一時期、大ブームを起こした手土産で、賞味期限が早いから、すぐ食べなきゃいけない。冷やさなきゃいけないから、冷やしている間におしゃべりしてご飯食べて、デザートで食べれば『これ食べたら帰ります』というきっかけにできるから」

西川「個包装のところに説明書きがあるんですが、『冷蔵庫にお入れいただき、れんこん由来の食感が失われないうちにお召し上がりください』『また蒸し器やレンジで温めますと違った風味でお召し上がりいただけます』。お宅訪問にピッタリじゃないですか!」

重藤「箱もかわいいでしょう? それでちゃんと重い。冷やしている間に『食べて、帰りましょう』みたいな演出ができる。なかなかお宅に行くと帰りづらいですから」

西川「続いてのシーン、いきましょう。『大事な取引先との接待に持っていく差し入れ、手土産』。失敗できない『勝負差し入れ』です」

重藤「ビジネスシーンでは『地元のお菓子が最強』。僕の場合は浅草かりんとうの『小桜』というのを持っていきます。接待は顔を憶えてもらうことが最重要じゃないですか。あと強制的におしゃべりしなきゃいけない状況が多い。差し入れきっかけでトークを生み出すためにも、地元の和菓子屋さん、洋菓子屋さんをチョイスするのが最適じゃないかなと」

山内「確かに。食べ物じゃないけど、私は名刺を地元・富山の和紙でつくっているんですね。渡すと『いい和紙ですね』って言ってもらえる。そこから『これは富山の和紙なんです』と入っていける」

重藤「そう。由来しゃべれますもんね。ビジネスシーンだと何かしらの会話を生み出せないといけないから、そのためにも。一般的なお菓子よりは、あえて地元のものを探す」

西川「包装紙もかわいくて、小分けの袋になっているんですね」

重藤「だから置いておくと『これ誰からの差し入れ?』『重藤くんから』『え? 重藤くん、浅草住んでいるの?』という会話ができるんです」

このほか謝罪、お詫びの際の差し入れとして、その重さから「とらや」の羊羹が勧められた。詳しくはradikoのタイムフリー機能にて。

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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