理想の寝場所がベッドなら理想のベッドはどんなもの?

理想の寝場所がベッドなら理想のベッドはどんなもの?

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5月22日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーでは「理想の寝場所」について考えた。多くの人にとって睡眠時間は人生の3分の1ともいわれ、過ごす環境はフィジカル面、メンタル面にも大きな影響を与えている。

青木理「理想の寝場所? ベッド、布団でしょう」

西川あやの「(みんなそうなのかどうかは)わかりません……! リビングのソファベッド、という方もいらっしゃる」

青木「あれ気持ちいいね。ソファに寝ちゃうのはわかる」

西川「あとリビングにしか居場所がなくて、そこで仕方なく寝ているという方も。ひと昔前まで『家族は川の字で寝る』というのをよく聞きました。リスナー部員の方はいま、どうでしょうか。たとえば同棲を始めるカップルが選んだ間取りランキングというのがありまして、一番人気は1LDKなんですって」

山内マリコ「ということは、寝室は一緒」

西川「はい。1つのダイニングキッチン+もう1部屋、ということですから、同じ場所で寝ているんでしょうね。もしかしたらひとり、リビングで寝ているかもしれませんけど。あと2位が2DKで、これはリビングダイニングが1つあって、それに加えて2部屋ある。あと1DK、これも寝室が一緒、と考えられる」

山内「1DKだとご飯食べたりテレビ観たりして、くつろぐ場所もここですよね」

西川「もしかしたら仕切りがあるのかもしれませんけど。あと2LDKとかいろいろあるんですが、やはり街の物件情報、不動産店の貼り紙なんかを見ても『同棲カップルにオススメ』みたいなので、1LDKなどが」

青木「新婚さんならともかく、同棲カップルにオススメ、なんてあるの? すごいね」

山内「私が同棲しはじめたときは、2DK。1部屋は仕事部屋にして、もう1部屋にベッドを置いて寝ていた、みたいな」

西川「同じ部屋で寝ていた、ということですね」

山内「同じ部屋でした。同棲から入ると最初は夫が使っていたセミダブルにギチギチで寝ていて、そこからダブルベッドを買って少し余裕が生まれるんですけど、ケンカもしました。(番組内で)さっき西川さんが言ったけど、(布団の間に)溝がないと侵略戦争みたいになる。すごく斜めで寝られたり、陣取り合戦が始まったり。解決策として、ベッドは同じ、マットレスは1つなんだけど、寝具、かけ布団を2つに分けて」

西川「それが憧れなんですよ!」

山内「昔、『anan(アンアン)』でそういう同棲事情を連載していたんですね。読者から『あれを読んで寝具、かけ布団を分けました』と言われたんです。ただ私、そのあとさらに進化して、溝のあるシングルになって。どんどん離れていっている。いまはセミダブル・セミダブル。同じベッドを2つ買って、もちろんマットレスも買って。それをくっつけて、真ん中に溝がある状態で寝ています」

西川「それでもだいぶ違うんですね」

山内「どんどん離れていっているから、遠いんですよ。セミダブルずつで寝ていると。やっと安眠が、保たれている」

西川「読者も悩んでいたんですね。関心事だった」

山内「そうそう。皆さん『結婚をいまからします』というタイミングで『ベッドどうしよう』というのは悩みポイントだと思います」

「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」は毎週月曜~金曜の午後3時30分~5時45分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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