梅雨末期の大雨! 梅雨明けも近い…?

梅雨末期の大雨! 梅雨明けも近い…?

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毎週日曜朝5時5分からお送りしている「防災アワー」
防災をもっと身近にもっとわかりやすく生活目線でお送りしている番組です


梅雨末期の大雨となっています。
梅雨前線が11日(火)にかけて、西日本から東北地方付近に停滞するため、雷を伴った激しい雨が断続的に降り、局地的に大雨となるところがありそうです。
特に、この土日8日・9日は雨のピークとみられ、8日朝には島根県に線状降水帯が発生しました。
出雲市では川の氾濫などによる浸水被害や土砂災害も起きています。
また、車が伊野川に転落、車内には男性一人が乗っていたとみられ、捜索が続いています。
気象庁HPより雨雲の動きをみると…

最新の雨雲についてはこちら
9日朝から昼過ぎにかけて、山口県内の大雨のため、山陽新幹線は広島駅と博多駅間で一時運転を見合わせました。

梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっています。
梅雨末期の今頃は太平洋高気圧が西に張り出し、この高気圧の縁を回ってかなり大量の水蒸気量の流れ込みが長く続くとみられています。

西日本から東日本では、これまでの大雨により地盤の緩んでいたり、堤防や護岸が痛んでいるところもあります。
災害が起こりやすくなっているので、危険な場所には近づかないようにしてください。

6月30日からの大雨で浸水被害に見舞われた山口県・美祢市でボランティア活動をされている災害支援団体YNF代表の江崎太郎さんは
同じところで、毎年のように災害が起こっている。
内水氾濫による多重被災が最近増えている印象。何度も何度も被災する人が出ていて、現行の制度では救済されない深刻な課題

と話していました。

これから先、大雨災害が同じ場所で発生することは十分懸念されます。
おっしゃる通り、大きな課題ですね。
9日の「防災アワー
気象庁 大気海洋部 気候情報課 異常気象情報センターの楳田貴郁さんに、長期的な視点での今後の気温・大雨・災害について伺っています。

聞き逃したという方はぜひradikoでお聞きください。

来週は西日本や関東でも「梅雨明け」の発表があるかもしれません。
最新の予報はこちら…(気象庁HPより)
猛暑にもご注意ください。

気象予報士 防災士 気象庁・都庁担当記者 伊藤佳子 

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