トップランナーの走りを間近に <br /> 「2023上尾シティハーフマラソン」参加申込受付中

トップランナーの走りを間近に
「2023上尾シティハーフマラソン」参加申込受付中

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11月18、19日に埼玉県上尾市で開催される
「市制施行・スポーツ協会創立65周年記念
 第36回2023上尾シティハーフマラソン」

記者発表会が14日、上尾市役所で行われ
畠山稔市長、ゲストランナーを務める
〝日本一走るアナウンサー〟
長谷川朋加さんらが出席した。
(司会:舘谷春香)

上尾シティハーフラマソンはコロナ禍の
2020年、21年の2年間中止されたが、
去年3年ぶりに開催され
6千人を超えるランナーが参加した。

ハーフ世界陸連および日本陸連
公認コースで、
種目は公認記録となる大学男子、
男女日本陸連登録者の3種目のほか、
年代、男女別に
ハーフの部が12種目行われ、
さらに5キロ(10種目)
3キロ(5種目)が開催される。

コースはアップダウンが少なく
市民ランナーにとっても走りやすく
好記録が出やすい点が特徴。

「箱根駅伝」前哨戦として注目され、
箱根常連校の学生が多数参加し
大学内でメンバー争いが繰り広げられる。

去年2022年の大会では
山梨学院大学のケニア人留学生、
ボニフェス・ムルア
1時間1分17秒の大会新記録で優勝。
今年の「箱根駅伝」では2区を走り
区間5位の成績を残した。

また、2010年には当時早稲田大学1年の
大迫傑が1時間1分47秒で優勝している。

記者発表会に出席した畠山市長は
「各大学の選手の皆さんが
 箱根駅伝に向けてコンディションを
 整える場になってほしい」
と期待を寄せ
市民ランナーに向けても
「トップランナーの走りを
 間近で見てほしい」
と話した。

一般から公募されていた
大会のTシャツデザインも発表された。
100点の応募があり
最優秀賞には、伊奈学園高校1年の
間美来さん(15)の作品が選ばれた。

舘谷「上尾市の形をデザインし、その上に
   『AGEO CITY HARF MARATHON』
   とカッコよく描かれたTシャツに
   なっています。
   参加者の皆さんに配られる
   Tシャツとなっていますので、
   上尾シティハーフマラソンを
   走る方はぜひゲットして、着て
   走っていただけたらと思います」

記者発表会の様子は
司会を担当した舘谷春香
7月18日(火)オンエア(生放送)
『岩本勉のまいどスポーツ』でも伝えた。

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