皆様こんにちは、福井謙二グッモニです。
火曜日のコメンテーターは、ジャーナリストの藤吉雅春さん。
藤吉さんには『中国のサンゴ密漁船の問題』について物申して頂きました。
第3管区海上保安本部はきのう、中国のサンゴ密漁船とみられる外国漁船141隻を、小笠原諸島周辺と伊豆諸島南部の鳥島周辺の領海や排他的経済水域で、巡視船や航空機から確認しました。
第3管区海上保安本部によりますと、141隻のうち領海内にいたのは31隻で、巡視船は了解の外に出るように指導。
また、排他的経済水域では実際に密漁をしたかどうかの確認が出来ず、監視を続けているとのこと。
すでに赤サンゴ(宝石サンゴ)が中国国内で高値で取引されている話は報道されていますが、もう一つ、日本で騒がれているのが「なぜ中国政府は密漁船を取り締まらないのだ」という問題。
取材を行っていくうちに、中国の現在がよくわかる話が見えてきたという藤吉さんに、詳しくお話しを伺いました。
グッモニ特派員は、習志野市議会議員の荒木和幸さん。
実は日本国内でのソーセージの発祥の地である千葉県習志野市。
今、習志野市では、ソーセージ発祥の地で生まれたこのソーセージを復活させ、新たなご当地グルメに育てようという動きが広がっているそうです。
今朝は、この活動の中心的なメンバーである荒木さんに詳しいお話しを伺いました。
エンタメいまのうちのテーマは、「ウクレレと三線が究極の合体!新しい民族楽器「Oki-Hawa(オキハワ)」の魅力! 」
趣味として楽しむ人が多くなっていると言われているウクレレですが、ハワイ生まれのウクレレが沖縄生まれの三線と合体してしまいました!
その名も「Oki-Hawa(オキハワ)」。
今朝はこの新しい楽器「Oki-Hawa」を開発された『島村楽器』KA'ALA 猪古 Jr.さんにご紹介頂きました!
Oki-Hawa(オキハワ)は、ボディは三線、ネックはウクレレのため、弾き方はウクレレ、出る音色は三線風の独自の音色となっており、チューニングもウクレレと全く同じ。
そのため、ウクレレで弾ける曲は、そのままOki-Hawaでも同じように弾け、サウンド的にはまるで別の曲のような世界観を演出できます。
ということで、猪古さんにご指導いただきつつ、実際にスタジオでOki-Hawaを弾いてみました!
本日の放送を聴いて、実際にOki-Hawaを弾いてみたい!と思われた方は、お近くの島村楽器さんまで!
♪今日の楽曲
「Candyman」 Chiristina Aguilera
「彼方より」 佐田玲子
明日もおたのしみに!!