ChatGPTを利用した犯罪が増加。大竹「酔っぱらって訳わからなくなるとかの番組はChatGPTにはできない」
7月3日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、東京新聞の「「AIは先生で友達」迷う若者が頼る魔法のツール 何でも話せても、過信してはいけない付き合い方」という記事を取り上げ大竹がコメントした。
活用が広がるAI。しかし、AIへの相談が犯罪に悪用されたとみられる事例も起きている。
5月29日夕、岡山県高梁市で80代男性が所有する倉庫から鍵束(3万円相当)が盗まれる事件が起きた。県警に窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕された20代の男2人は容疑を認め、「ChatGPTで空き巣ができそうな場所を調べてきた」と供述したという。県警によると、「ChatGPTは空き巣のやりやすい場所」と入力すると「その内容には協力できません」としながらも「防犯上の観点から狙われやすい場所・状況を知っておくことは大事です」と回答する。
そして人通りが少なく、周囲の目が届きにくい住宅。塀や植木で死角が多く外から見えにくいなどと列挙することを確認したという。県警はこれらの助言に基づき男2人は事件現場を選んだと見る。
警視庁少年事件課が6月10日に発表した高校生たちによる事件でも、ChatGPTが使われていた。
高校生の少女と少年4人が男子高校生を殴るなどして示談金15万円を脅し取ろうとしたとされるが、周囲にいた少女の仲間がChatGPTにたずねて示談金は最低15万円との金額の回答が出たという。
内閣府が2月に実施したアンケートでは、人間関係や人付き合いに関する生成AIのアドバイスをとても信頼している。ある程度信頼している。と答えた人は全体で38.6%だったが10代から20代は半数を超えた。10代女性が最も高く、63.1%に上った。
大竹まこと「すごいことになってきちゃいました。空き巣どこを狙ったらいいかって、ChatGPTに尋ねたらその内容には協力できません。としながらも、防犯上の観点から狙われやすい場所状況を知っておくことは大事です。そして、人通りが少なく周囲の目が届きにくい住宅や堀や植木で死角が多く、外から見えにくい。そんなところは気をつけてくださいって」
大久保佳代子「まあ逆をね、返せばここ狙いなさいってことですもんね」
大竹「その指示が出たと。それを元にやってると。あともう一つは、少年と少女4人が男子高校生殴って、示談金を落とし取ろうとしたんだ。それで仲間の女子高生がGPTに尋ねて、示談金はどのくらい?と聞いたら15万円ぐらいがいいんじゃないですか?みたいな。それでこの示談金15万円が決まったみたいな。おいおいおい」
大久保「難しいですよね」
大竹「しかもこのChatGPTというのは、いろんな人が利用していて、信頼していると答えたのが10代・20代は半数を越えて、10代女性が最も高くて、63%。ChatGPTにいろいろ聞いたり相談したりしてるっていう話です」
大久保「否定しないですからね、なんかよく言われますけど」
大竹「そうなんだよ」
大久保「肯定的に寄り添いまくってくれるんで、そりゃあ相談し続けますよね」
大竹「これだけじゃなくて、これはスタッフの作家の人が教えてくれたんだけど、韓国のドラマの資料作るのにChatGPTでドラマの内容を打ったら画像まで作ってくれたって」
大久保「ああ、なるほど。こういうストーリーでこういう人物出てきて、こんな雰囲気でって画像作って」
大竹「画像もできちゃった」
大久保「いやできますよ」
大竹「その画像が面白いんだって」
大久保「そうなってくると本当に人の手がいらなくなるっていう状況になるってことなんですかね。でも人の方がまだ面白いもん考えますよ。きっと」
大竹「だから大久保が出てるテレビで、酔っ払ってわけわかんなくなって、何を自分でやったか覚えてないみたいなことはChatGPTにはできないわけだ」
大久保「やったぁ!そうですね。酔っ払ってコントロール不可能になる状況ってね」
大竹「それまではChatGPTはできないから」
大久保「そうですね。人間らしさ」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~15時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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