政府がテロ対策の行動計画を策定 「個人への過剰な人格否定にも法的措置を」

政府がテロ対策の行動計画を策定 「個人への過剰な人格否定にも法的措置を」

Share

8月25日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏と番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、「政府が策定したテロ対策の行動計画」について意見を交わした。

テロ対策の一つに、個人に対する過剰な人権批判・人格否定への法的措置を

政府は8月24日、化学・放射性物質や爆発物などを使ったテロ対策の行動計画を策定した。テロ発生時に政府に対策を助言する専門家会議を創設するほか、テロに関する技術などの情報を平時から収集・分析する関係省庁会議も新設する。

政府は1995年の地下鉄サリン事件を契機にテロ対策を強化したが、AIやドローンの普及で個人によるテロの脅威が深刻化している。

司令塔機能の強化に向け、医師や研究者、自衛隊などの出身者を平時からリスト化し、テロ発生時には専門家会議を設置して対応への助言を受ける。インテリジェンス機能も強化し、国家情報局や外務省、厚生労働省などによる関係省庁会議では、テロに悪用されるリスクがある技術などを分析し、対策に反映する。

「高市首相も、昨年の自民党総裁選でテロに備えた専門家組織の創設を訴えていましたね」(寺島アナ)

「テロといえば、安倍さんのテロとか、岸田元総理を狙ったテロとかもありましたね。ちょっと気になるんですけど、おととい愛知の町議会議長の事務所に貼られた高市さんのポスターが刃物で切られたり、窓ガラスが割られたりしました。X(旧Twitter)なんかを見ると、高市さんの人格を否定するような極端すぎる意見を見ますよね」(田中氏)

「ええ」(寺島アナ)

「だからテロ対策の一つに、個人に対する過剰な人権批判・人格否定への法的措置。これは高市さんだけじゃないですよ? 我々個人にとっても必要かなと思います。匿名の人に誹謗中傷されて、訴えるとかなりコストがかかっちゃうのは間違いないんで。それをいかに低くしていくかが必要だと思います」(田中氏)

武力攻撃に準ずる「緊急対処事態」の認定を積極的に検討することで、テロの鎮圧や被害者の救助を迅速に行い、被害を最小限に食い止める。解毒剤などの「危機対応医薬品」の備蓄体制を強化し、速やかに供給できる体制の構築も明記した。

「比較的“治安が良い”と言われる日本ですけど、やはりこういう対策はしっかりしておかなければいけませんね」(寺島アナ)

「治安は良いんですけど、地下鉄サリン事件やビルの爆発事件ですとか、過剰な事件は日本も起きやすいので、そういった点では非常に警戒した方が良いと思います」(田中氏)

 

 

〈出典〉

政府がテロ対策の行動計画を策定…テロ発生時に専門家会議を創設、平時から情報を収集・分析する関係省庁会議を新設 | 読売新聞(https://www.yomiuri.co.jp/politics/20260824-GYT1T00304/

YouTubeはこちらから

「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~9時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

この記事の番組情報


おはよう寺ちゃん

おはよう寺ちゃん

月 5:00~8:00  火~金 4:45~8:00

その他の主な出演者