【水谷加奈の劇場型恋愛体質】若い人から学ぶこと

【水谷加奈の劇場型恋愛体質】若い人から学ぶこと

Share

文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。

メルマガ登録はこちら

―8月21日(金)配信分―

今回のアナコラムにて、簡単ですが幕張でのサマソニについてざっと報告しましたが、つくづく感じたのは音楽は世代を超えるということ。
だって私が20代の時に聞いていたジャミロクワイを19歳の息子リュウジが聞いているんですよ。2人でジャミロのライブに行く日が来るとは思ってもいませんでした。

WANIMAのライブの最後に、ボーカルのKENTAがオレンジ色のギターピックを客席に投げたときのこと。そのピックがなんとリュウジの足元に落ちたのです。
リュウジの前に立っていた2人の男性。20代半ばくらいでしょうか。その2人も振り向いてピックを拾おうとしました。3人がかがんでピックに手を伸ばそうとした瞬間…、私は叫びました。
「リュウ!ゲットして!」
ところが…。
3人はお互い「どうぞどうぞ」と譲り合っているではありませんか。そして前の2人が自分たちより年下であろうリュウジにそのピックを譲ってくれたのです!
「いいんですか。ありがとうございます」
私はちょっと恥ずかしくなりました。若い人たちがこんなに奥ゆかしいとは…。

そう考えると、スタンディングライブのとき私はなるべく前へ前へ見やすい場所へ、と思ってしまうのですが、若い人たちはある意味穏やかといいますか。
詰めたり押したりせずおっとりしている感じ。こういうところ我々イケイケのバブル世代、見習わなきゃいけないと思いました。
若い人を見て反省すること。若い人から学ぶこと。たくさんあります。

メルマガ登録はこちら
Share

関連記事