トランプ演説 国民実態とずれ「自身に原因があるのでは」評論家が指摘

トランプ演説 国民実態とずれ「自身に原因があるのでは」評論家が指摘

Share

7月6日(月) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~8時00分)が放送され、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司氏と、トランプ大統領について意見を交わした。

民主党左派の伸びを意識したか

寺島「アメリカのトランプ大統領は建国250年を祝う演説で愛国ムードを全面に打ち出し、11月の中間選挙に向けた支持拡大を図りました。「アメリカの黄金時代の幕開け」と主張しましたが、国民の実態と隔たりが大きいと読売新聞に出ています。およそ40分間行われた演説は、自由や平等といった建国の精神には触れる程度にとどまって、11月の中間選挙を強く意識した内容となりました。野党民主党については名指しこそしませんでしたが、共産主義に繰り返し言及し、強い敵意を示しました。上念さん、これはどうご覧でしょう?」

上念「共産主義に繰り返し言及っていうのは、今、民主党の左派がすごい伸びているんですよね。それを意識してるんだと思いますね。なんで民主党の左派が伸びちゃってるかというと、トランプさんのせいなんですよ(笑)」

寺島「はい」

上念「あなたがあんまり突っ走るもんだから、そういうやつに対しては敵の出方ですよ。これぐらい強烈なアンチをぶつけないと勝てないんじゃないかみたいなので伸びちゃってるので。実はトランプさん自身に原因があるのではないかと私は思いますけどね」

寺島「はい。トランプ大統領は演説で黄金時代の幕開けを宣言しましたが、国民の多くはインフレによる生活苦に直面していて、政権の主張と国民の実態にはずれが生じているといいます。アメリカの調査会社、ピュー・リサーチ・センターが建国250年に合わせておこなった調査によると、回答者の59%が「黄金時代は過ぎ去った」と回答し、「これから迎える」は40%に止まったと言います。将来を悲観する国民の割合が多い実態が浮き彫りになったと出ていますが、アメリカ国内はこうした調査の結果もあると。トランプ大統領の主張、国民生活の実態のずれと言うことなんでしょうかね」

上念「格差がひどいですからね。あと、分断が激しいですよね。すごい極端な人が多いんですよ、アメリカってね。トランプさんがワーッて言ったと思ったら、今度、極左でしょう。間はねえのか、お前はって感じですよね。(笑) やりすぎなんですよ、なんでもね。でも、その振れがアメリカの強さでもあるんですけどね」

この続きはradikoのタイムフリー機能でお確かめください。

YouTubeはこちらから

「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~9時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

で開く

※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

Share

関連記事

この記事の番組情報


おはよう寺ちゃん

おはよう寺ちゃん

月 5:00~8:00  火~金 4:45~8:00

その他の主な出演者