【お天気気象転結】日照不足と長雨
文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中の「佳子・純子のお天気気象転結」。気象予報士の伊藤佳子記者・鈴木純子アナウンサーが、毎日にちょっと役立つお天気情報をお届けしています! この記事では全文をご紹介。
▼9月18日配信号 担当
鈴木純子
9月15日に気象庁が「北日本と東日本の日照不足と長雨に関する全般気象情報」を出しました。
記録的に日差しが少なく、雨の多い状態が続いているので、農作物の管理などに注意してください。という情報です。
東北南部と東日本太平洋側では、9月上旬から台風24号から変わった低気圧や秋雨前線のほか、湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、日照時間が平年の3割以下、降水量が平年の4倍以上となっている所があります。
特に関東甲信地方と東海地方では、9月上旬の旬間日照時間が関東甲信地方は31%、東北地方は30%と1961年の統計開始以降、最も少なくなりました。
さらに関東甲信地方では、9月上旬の旬降水量が平年に比べて365%と1946年の統計開始以降、最も多くなりました。記録ずくめなのです。
今後10日間程度も、秋雨前線や湿った空気の影響を受けやすいため日照時間が少なく、降水量の多い状態が続く見込みです。農作物の管理等に十分注意してください。
また16日正午現在マリアナ諸島付近にある熱帯低気圧が、今後台風に発達してシルバーウィークの天気に影響を及ぼす恐れがあります。最新の予報を確認してください。

△スーパーで買ったゴーヤ(左)と我が家で育ったゴーヤ(右)
この日照不足と長雨で、我が家の庭にも変化が!
U字溝の蓋の脇のほんの少しのすき間に、びっしりと草が生えていたのです。普段は生えないところです。どれだけジメジメ湿っていたのでしょうか。爪楊枝などを使って丁寧に取り除きました。
そして9月14日(月)「長野智子アップデート」のメールテーマは「こんなところに!」にしました。こんなところにこんなものが生えていた。こんな場所にこんなお店ができていた。などリスナーの皆さんから沢山のメールが寄せられました。ありがとうございます。
長野智子さん夏休みのお留守番ウィーク初日でしたが、リスナーの皆さんのお蔭でなんとかつとめることができました。とはいえ、長野智子さんが居ないのは寂しかったです。バカンスを満喫しておられるようですのでパワーをたっぷりと蓄えて来週元気に登場してほしいです。
そしてこの日に飛び込んできた訃報。松原のぶえさんが13日に亡くなったとのこと。
のぶえさんは、「走れ!歌謡曲」パーソナリティーの先輩でもあります。腎移植をされた後、「走れ!歌謡曲」関係者で励ます会を催した時に涙を流され、隣にいた私がとっさにハンカチをお貸ししました。その後はお会いするたびに
「この間のハンカチ、返すわねー」
とお声をかけてくださって。歌声もお人柄も温かい方でした。心よりお悔やみを申し上げます。まだ信じられませんが。

△このヒマワリはお花屋さんで買いました
ちなみに14日だけは、日差しがたっぷりでした。お天道様が見方をしてくれたようで嬉しかったです。その後は曇りや雨。気が滅入りますね。
気象予報士 鈴木純子