吉崎達彦「ナフサは本当に心配」
イラン情勢が長引くことで原油だけだはなくナフサの供給も危うくなってきています。
4月14日「長野智子アップデート(文化放送)」では、株式会社溜池通信の代表取締役・吉崎達彦がこの問題について語りました。
吉崎「ナフサは本当に心配です。今月いっぱいは何とかなるけど、来月はもう手当がついていないとか色々怖い話は聞きます」
長野「それって医療関係に大変な影響がありますよね」
吉崎「医療関係は、ある程度在庫はあると思うんですけど、政治に対する働きかけなんかも始まっているみたいです」
長野「吉崎さんは、いち早くこの番組でナフサのことが心配であると言っていました」
吉崎「日本って原油はいっぱい備蓄があるんですよ。なぜかというと昔、製油所がいっぱいあって、原油さえあれば自前で確保できたわけです。ところが製油所って、どんどん競争力を失って国際競争に負けて、どんどん撤退して今、気が付いてみたら自前でナフサを作れなくなっているんです。だから、こんなことなら原油の備蓄を少し減らして、代わりに石油製品を備蓄しておけばよかった。やっぱり、ちょっと発想が時代遅れなんです」
長野「高市政権から危機感があまり伝わってこないんですけど」
吉崎「高市政権もそうですけど、我々自身もいまいち焦りが少ないような気はしますよね」
長野「そしたらTOTOが受注停止みたいなことになって、みんな今頃わ~っとなって」
吉崎「本来だったら、もっと節電とか、車で遠出はやめましょうみたいな話が起きてもおかしくはないんですけど、良かれ悪しかれ、ちょっとそこまで俵に足がかかった感じではないんですよね」
番組では他にも吉崎達彦がこの問題について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜午後3時~5時、文化放送(FM91.6MH
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