由美かおる、15歳でのデビュー、『水戸黄門』、初のおばあちゃん役を語る
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、5月20日の放送に俳優の由美かおるが出演した。15歳でのデビュー当時や、かげろうお銀役を務めた『水戸黄門』、5月29日公開の出演映画『小春日和〜Indian Summer』について語った。
大竹まこと「由美さんは15歳デビューして。当時から体型が変わらない!」
由美かおる「よく食べるんですよ(笑)。だけどストレスを溜めないように、いつも明るく楽しくね。もちろんつらいこと、悲しいこともたくさんありますけど、乗り越えて」
大竹「今度の映画(5月29日公開『小春日和〜Indian Summer』)も楽しく過ごされましたか?」
由美「はい。いままでお膳立てがあって演じていましたけど、今回はインディペンデントということで。松本動監督や、実際に癌の患者で、役者でもある楠部知子プロデューサーも含め、スタッフの皆さんがすばらしい。職人さんで、一生懸命、仕事されています」
大竹「インディペンデントで、スタッフも手弁当やそういった感じで一生懸命だったと」
由美「今回は、鈴子おばあちゃんを演じます。初めての役です。というのも、いままで年齢よりも若い役ばかり演じていたので。若いときは高齢者の方の気持ち、体の具合がどうなのかなどわからなかった。でも大竹さんの年齢に近いから(笑)、わかるようになって。お話を引き受けて、ちゃんと言いたいことを言わなきゃいけない。いま対話が少なくなっている、悩んでいる方も多い。導いてあげられる役どころなんですね」
大竹「拝見しました。若いおばあちゃんですね。若い人たちに、おばあちゃんから見た、愛情あふれる的確なアドバイスを贈っていましたね」
由美「初めてのおばあちゃん役だから、白髪にして、着物も着ました。若いときは私もそうでしたけど、周りに迷惑をかけてきて。私は最初、『11PM』でデビューして。藤本義一さんたちに、友達みたいに失礼にしゃべっていたと思うんです」
大竹「でも15歳じゃわかりませんよ。見ていて、すごくかわいかった」
由美「ミニスカートで網タイツを穿いて。デビューした途端、電話が殺到しました。テレビ局の回線がパンク寸前になるほど。何もわからず、歌って踊っていました。でもその中に、石原裕次郎さんも見てくださっていて。電話をいただいたんです。ぜひ相手役に、って」
大竹「石原裕次郎さんから! 改めて拝見したい(映画『夜のバラを消せ』)。『水戸黄門』(かげろうお銀役)はおいくつぐらいからでした?」
由美「30代、1986年でした。」
大竹「黄門様が変わっていく(交代していく)中で、お銀は変わらず」
由美「みんなから、なんでそんなに長くやっているの、と言われたこともありますね(笑)。(スタッフについて)お風呂のシーンでは、のぼせないように一生懸命、レフ板であおいでくださって。私、お風呂大好きなんですけど、長く入っていられない。お風呂のシーンは小一時間ぐらい、かかるんですね」
大竹「あっちから撮って、こっちから撮って」
由美「おかげさまで204回、入らせていただきました(笑)」
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