【水谷加奈の劇場型恋愛体質】楽しそうに仕事する

【水谷加奈の劇場型恋愛体質】楽しそうに仕事する

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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中のコラム「水谷加奈の劇場型恋愛体質」。水谷アナが、日々の生活で感じたことを心のままに綴ります。

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―7月3日(金)配信分―

回らない回転寿司店…というと矛盾しているのですが、リーズナブルにお寿司をいただけるチェーン店。
2年ぶりくらいに行ってみたところ…、まず「いらっしゃいませ!」の威勢のいい声が聞こえてこない。
受付で待っていると若いスタッフがやっと奥から出てきました。カウンターに座ったのですが…、
目の前にいる板さんは黙々と作業しています。
熱燗を頼んでから「握り、注文してもいいですか」と確認すると「ちょっと待ってて。先のお客さんのつくっちゃうから」と、あいかわらずこちらを見ることありません。
表情が暗い。感じ悪いわけではないのですが楽しそうじゃないのです。

一緒にいた息子のリュウジもこの店には小さいころからよく来ていて、
「いつものくださ~い。(赤身ばかり注文していた)」
「はいよっ。いつものね。赤身、サビ抜き!」
当時は板さんとのそんなコミュニケーションも楽しかったのですが、
「なんだか暗い店になっちゃったね」
と…。
店全体に覇気がないといいますか、心なしか厨房の電気もうす暗く見えてきました。笑
握りもなんとなく生き生きしていないというか…、あまりおいしいと感じないのは気のせい?

お寿司屋さんに限らず、大きな声と明るさ、そして楽しそうに仕事している雰囲気は大切だと改めて思いました。
息子が言いました。
「オレだってバイトのとき、元気なくても笑顔で仕事するけどなあ」
息子よ。キミが言っていることは正しいぞ。

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