「土佐かつお」が漫才師から高知のご当地タレントになるまで
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日11時30分~15時)、5月7日は、番組開始20年目突入を記念して高知放送からお届け。ゲストとして高知県のご当地タレント・土佐かつおが出演し、過去と現在の活動について、また高知にまつわるエピソードなどを語った。

土佐かつお「よろしくお願いします! 自分では『高知の笑顔配達人』と言わせていただいています」
大竹まこと「高知で働いて。良いねえ。街じゅう、お友達みたいなものですか?」
土佐「誰かのお友達のさらにお友達ぐらいで、高知市内は事足りるのでは、というぐらい。知り合いとはすぐ会います(笑)」
大竹「地域に根差して。土佐かつおさんというお名前もね」
土佐「名前勝ち、というのもおかしな話ですけど。20年前に吉本興業を辞めて高知に帰ってきて。『土佐かつお』という名を地元で聞くと、どんな人なんだろう、と興味は持ってもらえます。吉本時代の師匠、オール阪神巨人の阪神師匠につけていただきました」
大竹「(地元の情報を聴いて)高知のことはなんでも知っているんだねえ」
土佐「漫才をしていましたけど35歳のときに辞めて。家業を継ごうということで高知に戻ってきて、もう20年。家業は職場のユニフォーム、たとえば建築関係の作業服、女性の事務服、あと飲食店の白衣、医療系の白衣。そういった制服を販売している会社です。名前は高知ユニフォームセンター。読んで字のごとく。わかりやすいでしょう」
大竹「高知は夜も楽しい街だと聞いています」
土佐「お酒、好きな方が多いですから。帰ってきてから飲む機会も増えました。返杯、献杯制度というのがありまして。後輩に飲んでもらおうと思ったら、まず先輩が飲むんですよ。飲んだグラス、盃(さかずき)をカラにして返杯、献杯すると」
青木理「そのために、置けないグラスがあるんでしょう?」
土佐「よく知っていらっしゃる! 飲み干さないと置けない。こぼしてしまうので、全部飲んでください、と。底に穴があいているものもあります」
青木「底に穴が(笑)。穴を押さえないといけない」
土佐「お家のパワーバランスで、高知はお母さんが非常に強いんです。ふるさとが高知だという女性がご結婚されて、東京や大阪でバリバリ働いていた旦那さんでも、嫁さんが『高知に帰りたい』と言ったら、一緒に来る。そういうご夫婦が非常に多くて。奥さんも地元に来ると仲間がおられますから、さらに強くなりますよね」
青木「飲まなきゃ、やっていられない」
大竹「そう言ったら身もふたもないだろうけど(笑)。かつおさんもここまで知られると、不用意なことはできなくなるね」
土佐「35で帰ってきたとき、多くの方に言われました。『高知の街は狭いから。いつか誰かと結婚するんでしょうけど、誰かのお姉ちゃんをつついたら、噂はすぐに回る』と。結婚するまでは、そういうことをせずに。家業を継ぐために帰ってきましたから」
大竹「お子さんはもう大きいんですか?」
土佐「はい。高知に戻ってきて、当時、中学2年生と高校2年生の娘さんがいる人と結婚したんですよ」
このあとは家庭についての話、高知放送のラジオ番組「かつお&さおりの!B級ラジオ図鑑」の話などが続いた。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~午後3時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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