吉崎達彦「5月19日 ケンタッキーの選挙が日本を変える?」
今月19日に行われるアメリカ・ケンタッキー州の予備選挙が日本の行方をも変えるかもしれません。5月12日「長野智子アップデート(文化放送)」では、株式会社溜池通信の代表取締役・吉崎達彦さんがこの内容について語った。
吉崎「ちょうど今の時期は色んな州で予備選挙をやっていて、今日5月12日もネブラスカ州とウエストヴァージニア州で予備選挙があります。どちらもいわゆるレッドステーツ、共和党が強い州なのであまり関係はないんですね。
問題は来週の火曜日、19日に6つの州で行われる予備選挙。アラバマとジョージア、アイダホ、ケンタッキー、オレゴン、ペンシルベニア、この中で私がずっと前から気になっているのがケンタッキー。共和党は共和党、民主党は民主党の中の予備選挙なので共和党同士で争うわけなんですが、共和党の下院議員でケンタッキー第4区にトーマス・マッシ―という現職の議員がいるんですが、この方がなかなかユニークなんです。とにかく、この人はずっとトランプに逆らいまくっているんです。特に嫌われているのがエプスタイン文書完全公開法というのを、この人が中心となって通しちゃったんです。
それで司法省が全面公開ということになっちゃって、トランプが無茶苦茶怒っちゃったんです。こういう時のトランプの常套手段は『あんな奴は選挙で落としてやれ』なので対立候補として元海軍で農場経営者のエド・ガルレインという人を立てたんです。それで3月12日にケンタッキー州にわざわざ乗り込んできたんです。目的は一下院議員のための応援演説」
長野「そこまでエプスタイン文書完全公開が嫌なんですね」
吉崎「とにかく、このトーマス・マッシ―を落とすために、多くの力を割いて、選挙資金も投入しているんです。これで、どっちが勝つかって大きいじゃないですか。今、世論調査を見ると、現職のマッシ―が5~7ポイントリードしてるんだけど、週末にトランプがSNSで『みんな応援してくれ』って多分発信するんですよ。2024年のカマラ・ハリスとの大統領選の時、6割がトランプに入れたケンタッキー州なのでどうなるかわからないですけど、結果が非常に気になります」
番組では他にも吉崎達彦がケンタッキー州の予備選挙について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。番組の「ニュースアップデート」のコーナーでお伝えしています。
「長野智子アップデート」は毎週月曜~金曜午後3時~5時、文化放送(FM91.6MH
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