ハンタウイルスとは?
- 世界各国の乗客を乗せた客船でハンタウイルスの集団感染が起きました。
5月12日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、グローバルヘルス技術振興基金の國井修さんにウイルスについて伺った。
小島慶子「國井さんの肩書は?」
國井「国際的な医療協力をずっとやっております。今はグローバルヘルス技術振興基金というところで、途上国では多くの感染症が流行っており、今、世界に16億人感染している人たちがいますので、その人たちを助ける仕事をしています」
大竹「船の中で感染したハンタウイルス、あれは今後どうなっていくのでしょうか?」
國井「ああいった病気というのは、どうして起こるのか、どうやって広がるのか、きちんと調べないといけないんですね。病原菌によって全然違うんですよ。ハンタウイルスっていうのはネズミのおしっこや糞からうつって、人間から人間へうつる可能性は低いんですね。船の中か、または途中で下船した時、そこでかかったんでしょう。ただ潜伏期間が1~2週間ありますので、今、発症したという時には1~2週間前にどういうふうにかかったのかを見れば、それほど心配しなくていい。ただ、結構致死率が高く、ひどい時は半分くらいの方が亡くなるので、きちんと予防や治療をしないといけません」
小島「今、船に乗っていた方が下船して隔離されていますけど、3週間とか、それより長い時間、発症しないか様子を見てから日常生活に戻るという措置を各国とっているので、不確実なネットの情報に惑わされないようにしたほうがいいですね」
國井「おっしゃる通りです」
番組では他にも上國井修さんが国際医療について語っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお聴き下さい。
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