ナフサ不足目詰まり解消を総理が指示 大竹「やっとほんの少しだけ重い腰を上げた」
5月22日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)は、読売新聞の「中東のナフサ79%減 4月輸入 原油は過去最大67%」という記事を取り上げ、大竹がコメントした。
財務省が21日発表した4月の貿易統計によると、中東からの輸入数量は原素油が前の年の同じ月に比べて、67.2%減の384万キロリットルで過去最大の減少率となった。
ナフサなどの揮発油は79.4%減の34.2万キロリットルで、代替調達によりアメリカからの輸入数量が206倍に増えたが、世界全体では37.7%減と落ち込んだ。
太田アナ(アシスタント)「その横に、ナフサ流通対流解消指示 総理 供給不安の声続くと見出しがありますが」
高市総理は21日、総理官邸で開いた中東情勢に関する関係閣僚会議で原油から生成されるナフサ由来の石油製品について、流通過程での目詰まり解消に取り組むよう指示した。
中東からナフサの輸入が落ち込んでも政府は供給継続は可能との説明を繰り返しているが、包装の見直しや値上げなど、身の回りの商品への影響は広がっており、供給不安の解消にはつながっていない。
総理は中東情勢に関する関係閣僚会議で原油から制定されるナフサ由来の物資供給に関し、「取引先との交渉力が弱い小規模事業者を中心に切実な声が多数ある」と指摘した。その上で、目詰まりが頻発している業種として一、工務店。二、自動車整備工場。三、パン・菓子などの販売店を上げ問題解決に全力で取り組んでほしいと求めた。
総理は国が備蓄する医療用手袋の放出に関し、全国412の医療機関などから最大合わせておよそ160万枚の要請があり、23日から配送を始めることも明らかにした。
また、印刷インクの調達不安から食品業界でパッケージのデザインを変更する動きが出ていることを受け、鈴木農林水産大臣はナフサ由来の化学製品の需給状況の見通しに関する業界との情報交換会を来週設置する方針を示した。
政府はホルムズ海峡を経由しない代替調達の取り組みを加速させ、総理が会議でナフサ由来の化学製品を含む石油製品は年を越えて供給継続は可能だと訴えるなど、不安解消に躍起になっている。だが産業界などでのナフサの供給不安は収まっていないのが実情だとあります。
大竹まこと「まあ相変わらずだよね。気になるのはこの目詰まりっていうことなんだけど、当然大手は足りなくなると知れば抱え込むよね。その分中小とかには回っていかなくなる。もうわかりきった話だよね。でこの形が続いている。
もうちょっと早くいろんな指示があればいいなと思ってるんだけど、意外とそこはまだ大丈夫ですというふうに言ってたのが、やっとほんの少しだけ重い腰を上げたっていう記事だと思うんだけど、もともとこれいつまで続くのか、その見通しはどう立ててるのかとか。そういうことは全然わかってないわけで、そうなってきた時の供給がどうなるんだというのは、大手もいるわけだけども、こういうのは大きく中小の方に波が来るのは決まってて、それを目詰まりというのか当然のことだと思うのかは違って、だったらどこの会社にどう指示したとかね。
そういうもっと具体的なことがわかってないと、こう指示したから大丈夫ですということなら分かるけど、そこは見えてないわけで。その上に、これが影響してくると日本の世界のいろんな国との対処の仕方が違ってくきているのがどう影響していくのかなという不安は残るよね」
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