【西武】渡部聖弥選手インタビュー デッドボールを受けた右手親指の状態を語る

【西武】渡部聖弥選手インタビュー デッドボールを受けた右手親指の状態を語る

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5月15日放送のライオンズナイターでは、エスコンフィールドHOKKAIDOの日本ハム―西武7回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの渡部聖弥選手にインタビューした模様を放送した。デッドボールを受けた右手親指の状態、3番打者としての考え方について訊いた。

――右手の親指にデッドボールを受けてから4週間が経ちました。現在のケガの状態はいかがですか?
渡部「すごくいい感じに回復してきて、試合前のノックにはまだ参加してはいないのですが、練習のノックではもう100パーセントの力で投げられるようになっています」

――5月10日の母の日では親指にピンクのテーピングを巻いていましたね。あれは渡部聖弥選手のアイデアですか?
渡部「そうですね。手袋は親指の部分を破って使っているので、親指もピンクにしちゃおうと思いました」

――試合で守備につくタイミングはいつごろになりそうですか?
渡部「詳しい日程はまだ言えないのですが、近々には行けると思います」

――5月に入ってからサードは平沢大河選手で固定されていますが、今でも渡部選手はサードで試合に出場することを望んでいますか?
渡部「自分が望んでいるというよりは、任されたポジションをまっとうするだけなので、言われたらそれに従うまでだと思っています」

――この4週間は指名打者で19試合、91打席を経験してきました渡部選手は指名打者として打席を迎える準備に慣れてきたのでしょうか?
渡部「そうですね。始めは間の取り方、打席に入るタイミングやリズムが少し難しかったのですが、だいぶ慣れて自分のリズムを掴めてきました」

――タイラー・ネビン選手が不動の4番として完全復帰をされましたが、3番打者としての考え方はどのように変わってきましたか?
渡部「正直そこまでは変わらず、自分がランナーを返すという強い気持ちは持っているのですが、そのなかでランナーが1塁にいる時に『どうやってランナーを次の塁に進めるか』というところも場面に応じて考えながらやっています」

――「無理に自分でランナーを返さなくてもいい」という気持ちになっているということですか?
渡部「ベストはランナーを返すことなのですが、最悪の場合でもダブルプレーではなく、内野フライで1塁にランナーが残った状態とか、進塁打など最低限も考えながらやっています」

――少し気楽にもなったのでしょうか?
渡部「言い方はあれですけど、本当に心強いと思います」

――渡部選手はチームの6連勝をルーキーイヤーの2025年も経験済みです。今年の6連勝は昨年と比べて違う点はありますか?
渡部「得点力に強みが生まれてきている6連勝だと感じていて、打線のつながり、試合運びもすごく勝ち癖がついてきた。勝ちパターンをみんなが実感しながらという勝ち方になってきていると思います」

――ソフトバンク戦(5月6日、9回戦)でのプロ初となる満塁ホームランはきれいに身体が回りましたね。
渡部「すごくよかったと思います。インコースを狙っていたのできれいにバットが出て打球に角度もついたので理想ではあるのですが、引っ張った打球を理想に置いてしまうと身体の開きが甘くなったりするので、あくまでもセンターに打つことが理想ではあります」

――ヒットを打った選手が塁上で拳を突き上げながら左手で右肩を触るパフォーマンスが見られるようになりました。あのアクションにはどのようなメッセージが込められているのでしょうか?
渡部「秋からフィジカルキャンプを過ごしてきて、より一層意識高く身体のトレーニングにも向き合ってきたなかでやっと実を結んだと言うか、ホームラン数もチームとして増えてきた。安打数もすごく多かったり、長打もつながってきているので、『自分もパワーがついたぞ』というアピールの一環だと思います」

――渡部選手は元からパワーがありますよね。
渡部「自信はあります」

――渡部選手の場合はあのパフォーマンスをやる必要は特にないということですか?
渡部「必要がないわけではないのですが、昨シーズンよりも打球が飛んだり、自分が驚くほどの打球を飛ばしたりとかだったら面白いかなと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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