今年は
『和の世界の探求』をテーマに掲げたわたくし。
今回は、、、和太鼓!!!です
お世話になったのは...
和太鼓のエンターテイメント集団 『TAO』
★★★
お話を伺ったのは、東京ドームで行われていた「ふるさと祭り」に出演されていたTAOのメンバー水藤義徳(すいとう よしのり)さん と 岸野央明(きしの ひろあき)さん!
お二人とも真っ黒の長い髪を、キュッと結っていてかっこいい!!
(左:岸野さん 右:水藤さん)
学生時代に、地元の子ども囃子をやっていた私 加納有沙。
(といっても、横笛と鼓だけ)
★
じゃぁ話がはやいね!と
さっそくバチを使わずに、締め太鼓を叩かせてもらうことに!
(太鼓は叩いたことないのに!!)
訳あってスーツ姿で乗り込んでしまい
(前のお仕事から飛んできたので)
はやくも 場違いな雰囲気をを醸し出すわたし。
かん高い音がなる締め太鼓をポンポンと叩くと、小気味いい軽やかな音が鳴ります。
★★★
『よし!じゃぁさっそくセッションだ!!!』と水藤さん。
(え!練習もろくにしてませんが!!!!!)
言うなりみなさんドンドコドンドコとリズムを刻み始めるではありませんか。
みなさん、ノリがよすぎます!!!汗
(えーーぃ!どんなリズムで叩いていいかもわからないけど、行ってしまえー!!)
★★★
おりゃっ!!!!と入ると、
みなさん目配せして、掛け声もかけてくださって
桶太鼓とカネの音色は、優しく迎え入れてくれました。
途中から、篠笛も入ってきてくれて、気分も上がってきます!!!
叩くだけで精一杯でしたが、
鼻水が出るほど興奮した加納でした!!
ひゃっほぅ! ありがとうございました!!!
和の音色は、なんだか血が騒ぎますね。
今回協力してくださったTAOの皆様の公演が
1月31日(金) と 2月1日(土)Bunkamura オーチャードホールで行われます。
『TAO 20周年記念舞台 十七人のサムライ』
お子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなで楽しめる公演だそうです。
ぜひ足を運んでみてくださいね~~
∞
さて、取材が終わった私とディレクターとプロデューサーは......
せっかくふるさと祭りにきたんだし...と、
「しらす三色丼」と「恵みの黄金水?」で お疲れ様会でした。
1月19日の放送、聴いていただけましたか?
【林家たい平 我が落語人生を振り返る part2】でした。
大人気のコーナーです。
(話題がなくなったときのテーマでは決してありませんよ)
たい平師匠は、
落語を見に来てくれた子どもたちに少しでも楽しんでもらおうと、いつでもふなっし~になれるようにしているそうです。
「そうですか~ 師匠、モノマネお上手ですもんね~」
って... ん?
「落語」と「ふなっし~」?
ほら。と取り出したのが、こちら。
たい平師匠お手製の『ふなっし~帽』
生地を買ってきて、ご自分で作られたようです。
(器用ですね~)
フエルトで作られたふなっし~の目!
そして、ちょんまげのような葉っぱ!
すべて芸が細かくて、さすがでございます。
∞
『私もかぶりたい!!』とさっそく私も試着。
『意外と大きいなっし~~』
頭が大きい私でも安心してかぶれる大きさでした。
ニット帽だから、暖かいんですよ~
曲をかけながら、こんなやりとりをしてキャッキャキャッキャと騒いでおりました。
落語の枠にとどまらず、エンターティナーのたい平師匠です。
今年も、この二人にお付き合いくださいね。
普段こうやってしゃべっています。(うそです)
あけましておめでとうございます。
(だいぶ遅い感じがしますが...すみません)
本年も、どうぞこの番組にお付き合いください。
よろしくお願いします。
さて本日12日の放送では
2014年、「午」年にちなみまして...
乗馬体験の模様をお届けしました。
∞∞∞
お世話になったのは、
小田急線「参宮橋」駅前のところにある『東京乗馬倶楽部』
東京23区内唯一の乗馬倶楽部です。
『加納有沙、はじめてのじょうば♪』
15歳の真っ白い牝馬 『かがやき』
(人間でいうと、もうおばあちゃん)
★☆★
馬の鐙に左足をかけようとするも...私の足が短くて上れず。乗るだけでも一苦労です。
乗ってみてその高さにびっくり。身長が倍伸びたよう。
怖がったり、騒ぎすぎたりすると...馬はそれを感じ取ってしまうから堂々と乗るのがいいそうです。
かがやきは、ゆっくりゆっくり、私を乗せて歩いてくれました。
さすが、ベテランの馬。 穏やかでおとなしい。
馬の温かさに触れ、
「いきもの同士?」であるのを感じている私。
森インストラクターに手綱を引いてもらいながら、
都会を忘れる優雅なひとときを送れました。
ありがとうございました!!
(↑たい平師匠に『板東英二さん』に似ていると言われた加納と、インストラクターの しゅっとスレンダーな森さん)
(乗馬は、普段使っていない筋肉を使うので、ダイエットにもいいらしいですよ!)
馬に乗って初仕事、これで、今年もウマくいく?
小学生以上のお子様ならどなたでも乗馬体験できるそうです。
東京乗馬倶楽部(東京03-3320-6860) あなたもぜひ♪
落語のみならず多才な才能を発揮するたい平さんの魅力を存分に伝えつつ、一日を「大安吉日」のように縁起良く、明るく楽しく過ごすためのヒントがぎっしりと詰まった、朝から元気になれる30分のトークプログラムです。