熊本地震発生から1週間 酷暑の中の復旧

熊本地震発生から1週間 酷暑の中の復旧

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8月4日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は、「熊本、酷暑の中の復旧 地震1週間」という朝日新聞の記事を紹介した。

番組で紹介した記事によれば、熊本地震の被災地は3日、各地で観測史上もっとも暑い一日となった。熊本市では40・3度と熊本県内で初めて40度に達し、酷暑日に。被害の大きい宇城市で39・2度、八代市も39・0度を記録。危険な暑さが、避難や生活再建を始めた被災者の大きな壁となっている。4日、最大震度7の発災から1週間を迎える。

3日午後2時時点の県のまとめでは、住宅被害1万2024棟、うち全壊は700棟(ともに推計値を含む)。宇城市や八代市の被害が概数として新たに計上され、前日より大幅に増えた。概数も含めたのは「被害規模を理解するため」と木村敬知事。

死者は災害関連死の可能性がある1人や地震との関係を調査中の1人を含め計38人。断水は約4万5280戸。162カ所の避難所に8383人が避難している。

高市早苗首相は3日、被災後初めて現地入りし、氷川町の避難所で被災者と面会。その1人の島田博行さん(79)は「住宅や水道、道路などのインフラ整備を早くしてほしい」と面会後の取材に話した。

高市首相は、熊本県防災センターで記者団の取材に応じ、土木施設や農地などの災害復旧事業について、激甚災害に指定する見通しを示した。復旧支援のため、今年度予算の予備費から200億円超を支出することを4日に閣議決定する方針も明らかにした。

熊本では7日にかけても35度以上となる見込み。木村知事は高市首相に対し、猛暑の中での避難所の環境改善への支援などを求めた。以上が番組で紹介した記事の内容である。

この記事を受けて番組パートナーの小島慶子は「地震と暑さで二重の天災になっている。能登地震でもトイレがいかに大事かと言われていた。災害発生時にはまず最初にトイレを整備しなくてはならないが、このように暑い中、トイレが整備されていないという理由で水分控えるという話も聞こえてきている。これは本当に命に関わることだ。」と発言した。

フリーライターの武田砂鉄氏は「このような暑さの避難所においては、熱中症だけでなく、口内環境にも気をつけなければいけない。あまり水が使えず歯磨きが十分にできず、食べられるものが例えば菓子パンだけになると、ベタついたりと不快な状態になる。そして、口内環境が荒れてしまうと菌が繁殖してしまう。トイレの整備も、水の供給も、1つ1つクリアしていかなければならないことがたくさんある。」と話した。

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~15時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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