【西武】西口文也監督インタビュー 中村剛也選手の満塁ホームランが飛び出た時のベンチの様子とは?

【西武】西口文也監督インタビュー 中村剛也選手の満塁ホームランが飛び出た時のベンチの様子とは?

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8月25日放送のライオンズナイターでは、ベルーナドームで行われた西武―日本ハム21回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの西口文也監督にインタビューした模様を放送した。中村剛也選手の満塁ホームランを振り返ってもらった。

――週末イーグルスとの3連戦(8月21日~23日、17~19回戦)では、故障者が相次ぐシーズン終盤での3連勝となり、これは大きかったと思います。どのように感じていますか?
西口「大きかったですね。大ベテランの中村(剛也)が、苦しい場面で満塁ホームラン……素晴らしかったです」

――内容をみても簡単な試合は一つもない中で、ピッチャーが粘って試合終盤に何とかワンチャンスで決めるという試合が続きました。3試合の内容をみていていかがでしたか?
西口「昨年掲げた守り勝つ野球から、何とか『打破』というところで、最後野手のみんなが何とか粘り強く攻撃で活かしてくれました」

――中村剛也選手が43歳にして満塁ホームランを放ち、23年連続のホームランとなりました。ベンチでみていたときの感情は覚えていますか?
西口「最初ストレート二つ空振りして、何とか前に飛ばして欲しい、何とか1本出して欲しいという思いでみていて、打った瞬間ひょっとしたらという感じで心の中で叫んでいました」

――やはりあの1発でチームの雰囲気というのも変わったのではないでしょうか?
西口「ベンチが盛り上がって、みんながサヨナラホームランかのようにベンチから飛び出したので、出過ぎで審判の方に怒られました。僕は冷静に中に入ってと言ってうながしましたけど」

――(8月25日試合前時点で)シーズン残り27試合で首位ホークスとのゲーム差は5.5まできました。この差をどうみていますか?
西口「数字だけみるとだいぶ縮まってきたようにみえるのですが、まだまだ差はあるので、直接対決あと5試合残っているので何とかしたいとは思います」

――ファイターズとしても、ライオンズとの3ゲーム差を何としても縮めようとかかってくると思います。この2連戦が持つ意味の大きさはどう考えていますか?
西口「CS争いする中でも大事な一戦になってくると思うので、まずは何とか初戦に勝ってあしたを迎えたいです」

――打線で言うと、小島大河選手が非常にいい場面で結果を出し続けています。数字だけじゃない部分もあると思うのですが、彼の成長をどうみていますか?
西口「チャンスで小島に回ってくると何とかしてくれるのではないか、なんか一本だしてくれるのではないかという期待感は他の選手よりも高いです」

――シーズン前半戦から長い間滝澤(夏央)選手が2番に入ってきた中、(滝澤選手が)故障で2番小島選手というパターン多くなっていますが、タイプ的には違うバッターだと思います。どういう役割を見込んで小島選手を2番に入れているのですか?
西口「チャンスで回ってくることも多いので、なるべく上位に置いて(打席が)回ってくる回数を増やしているというところです」

――桑原(将志)選手、渡部聖弥選手、林安可選手がついに戻ってきます。このメンバーのカムバックはどう捉えていますか?
西口「安可に関しては調子がいいとは思うのですが、あとの桑原、聖弥に関してはまだまだ調子がいいというところまでは言えないとは思います。何とかまた1軍の雰囲気の中で少し調子を上げてもらいたいと思いますし、気持ちも変わるのではないかというところの期待も含めてです」

※インタビュアー:文化放送・小宅世人アナウンサー

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