父・渡辺徹が残した言葉『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』

父・渡辺徹が残した言葉『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』

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文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研presents~久保純子 My Sweet Home』。日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。毎週ゲストの方にお越しいただいて様々なお話を伺うとともに、聴いていて爽やかな気分になれる音楽をお届けする30分です。パーソナリティはフリーアナウンサーの久保純子さんです。



第433回 11/12の放送を終えて

今週も、俳優の渡辺裕太さんにお越しいただきました。

裕太さんが劇団を立ち上げた頃、お父様の渡辺徹さんが稽古場に来たがっていたのだとか。裕太さんはいやいや呼んだそうです(笑)。稽古中、裕太さんのセリフが思うようにいかなかったところがあり、「あ、ちょっと一回ストップ」と、途中で止めてしまった裕太さん。すると徹さんはテーブルをバン!と叩き、怒り出したそうです。「お前、何勝手に止めてんだよ、お前だけの作品じゃねぇし、お前だけのシーンじゃねぇんだから。お客さんの前でそんなことできんのかよ、ダメだったらダメで自分の中で消化して繋げていくのが役者なんだぞ」と。裕太さんにとっては初めてお父様から怒られた事だったそうです。裕太さん曰く、今となっては、当たり前の事が出来ていなかったと感じているのだとか。

裕太さんが芸能界に入るにあたって、徹さんは「この世界に入ったからには、同じ役者として見ていくからな、子供として接しないからな」と言っていたそうです。実はこの言葉は、徹さんが初めて『太陽にほえろ!』に出られた時に、石原裕次郎さんから言われた言葉だそうです。当時、大御所と新人が入り混じった現場でしたが、「真剣勝負でぶつかるからな、容赦しないからな」と、暖かい言葉として受け取った徹さんは、似たような言葉を裕太さんに贈ったのでした。

言葉を受け継いでいく・・素敵ですね!

裕太さんの初の親子共演として一緒に朗読劇をされた時は、裕太さんは徹さんを父親としてではなく、俳優の先輩として挑んだと言います。徹さんも「容赦しないからな、違うと思った事は言っていくからな」と、稽古が始まる前にプレッシャーをかけてきたのだとか。緊張しながら稽古場に行った裕太さん。結果的に、徹さんが一番優しかったそうで、何も言わなかったそうです。

ここでクボジュンさんが、徹さんがラジオ番組にご出演された時に「親バカかもしれませんが、裕太は稽古に入ったらちゃんと敬語で話してけじめをつける。その辺の線引きができるところは成長したな〜と思います」とおっしゃっていたエピソードをお話したところ、裕太さんは「初めて聞きましたね、そんな言葉を残してくれていたんですね」と、初耳だったようです。
少し驚いていた裕太さんですが、同時に、感動されていたように見えました。

次週も素敵なゲストをお招きします。

お楽しみに! See you!

【本日の1曲目】 CROSS ROAD / Mr.Children 
【渡辺裕太さん選曲】 君といつまでも / 加山雄三 
(文/スタッフC)

川口技研のHPはこちらから https://www.kawaguchigiken.co.jp/

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川口技研 Presents 久保純子 My Sweet Home

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