「本国に伝えて」「核、平和利用の手本がある」イラン大使館の番組リスナーに呼びかけ
5月11日(月) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~8時00分)が放送され、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司氏と、中東情勢について意見を交わした。

大変皆さんのことを心配しています
寺島「イラン国営通信は10日、イランが戦闘終結に向けたアメリカからの提案に対する回答を仲介国のパキスタンに送ったと報じました。イラン国営通信によると、回答は現時点で戦闘の終結に焦点を当てたものといいます。また、イラン国営テレビは10日、アメリカの提案に対するイランの回答は、レバノンを含む包括的な戦闘終結と航行の安全に焦点を当てていると報じました。こうした中、共同通信から、トランプ大統領は10日にSNSで戦闘終結に向けたアメリカの提案に対するイランの回答について、「気に入らない。完全に受け入れられない」と批判しました。イランが仲介国のパキスタンへ回答を送ったという情報が入ってるんですが、イランの回答についてトランプ大統領が批判をしたようですね。中身を見て気に入らないと言ったんですかね」
上念「おそらく核放棄の部分じゃないですかね」
寺島「ははあ」
上念「なんか、この放送をイラン大使館の関係者の方かなんかが聞いてらっしゃるそうなんで、イラン大使館の方にぜひ呼びかけたいんですけどね。おそらく、家族、ご親戚が本国で人質になってるので、情報工作をしないと、逆に「お前サボってんじゃないか」って家族が酷い目に遭わされるみたいなことがあるんじゃないかと思って、大変皆さんのことを心配していますが、ぜひ本国にお伝えいただきたいんですけど、核の平和利用のお手本があるんですよ」
寺島「はい」
上念「日本です。日本はイランなんかよりもずっと核兵器に転用できる核物質をいっぱい持ってるんですよ。プルトニウムだウランだ。持ってますけど、日本は原子力発電所をこんなに持ってて、IAEAの査察も24時間365日受け入れて、まさに核の平和利用のお手本の国なんですよ。イラン大使館の皆さん、ぜひそのお手本で学んで。六ヶ所村とか行って「あ、こういうふうにやってるんだ」って学んで、本国に「こういうのやります」って言えば、多分、トランプさん、折れますから。それでやらせてくださいっていう風に言ったらどうですかね。でも、たぶん、そんなことを言ったら家族がもっとひどい目に遭わされるかも」
寺島「そんなことあるんですかね」
上念「いや、本当なんですよ…」
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