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2013年3月11日 宮古市3.11

東日本大震災による宮古市における犠牲者は死者・行方不明者をあわせると500人を超えます。
中心部から1、5キロほどにある鍬ヶ崎地区は魚市場を抱える漁港です。鍬ヶ崎地区は
大震災による大津波で市場や水産加工の工場、そして海岸から近い平坦地の民家が流され、
多大な被害を受けました。2年経った今も瓦礫こそ取り除かれたものの、「手付かず」の状態です。


miyako1A.jpg 

ほんの2~300メートル先の高台の住宅は被害を逃れた。それらの民家では住民が生活を営んでいる。
「明と暗」だ。

文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。

その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。

それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。

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