「新たな判断」

安倍総理大臣の決断で2017年4月に消費税を8%から10%への引上げを
2019年10月まで2年半延期することになった。
安倍総理の思惑が手に取るように分かる1週間だった。
本当は
5月26日、27日に行われたG7首脳会合(伊勢志摩サミット)で
安倍総理はわざわざペーパーまで配って危機感を示した
【直近の世界経済の状態はリーマンショック時にかなり近い】ことに各国首脳から
賛同がもらえると思っていたようだ。
ところが
各国首脳にはこのリスクが共有されなかったどころか、海外の複数のメディアから
【説得力のない比較説明】と指摘され、イギリスのキャメロン首相には
【危機、クライシスとまで言うのはいかがなものか】と真っ向否定されてしまった。
そこで一転、
※1【世界経済はリーマンショック級の危機にはなっていない】
しかもアベノミクスは至極順調、でも
【新たな世界的な経済危機がやって来る可能性はある】
だから
【念の為に増税を再延期する】※2
※1から※2までが「新たな判断」ということだ。
はたして2014年の総選挙前に「増税は必ず行う!」と声高らかに表明した宣誓は
「新たな判断」の前に雲散霧消した。
安倍総理肝いりの「1億総活躍社会」実現に不可欠な
「希望出生率1.8」「介護離職者ゼロ」の達成のためには
保育士、介護士の給与引き上げが急務。そのために年間2000億円の予算が必要とされる。
「アベノミクスの果実(法人税・所得税等の増収のこと)」
だけでまかなえるとは到底思えない。
「新たな判断」~実に勝手のいい言葉として流行語大賞にノミネートしたらどうだろう。
報道スポーツセンター部長 関根英生

2016年6月27日 参院選特番準備進む

 参議院議員選挙開票特番、報道スポーツセンターでは、7月10日(日)午後7時50分から11時30分まで、「参議院議員選挙開票スペシャル~18歳の選挙権」と題してお届けします。(おいらの出演箇所はないけど)
LuxcEtW2SYOjY.3-51940-1-attach-d3.jpg メインは斉藤一美アナ。お笑いジャーナリストのたかまつななさん、AKB48の竹内美宥さんのほか、大学生たち、写真左から尾崎さん(慶應法1)、岡田くん(早稲田政経1)、斉藤アナをはさんで大槻くん(東大教養2)らも出演します。(なんでおいらの出番がないんかなー)
LuxcEtW2SYOjY.3-51959-1-attach-d3.jpg アシスタントは小尾渚沙アナ。番組HPや進行表も着々と準備中。
 問題は、各政党幹部の出演時間の調整がこれからだっちゅうこと。これが決まらないと全体の流れができないからねえ。これからがんばりまちゅ。是非、お聴きください。7月10日の夜7時50分ですよ!(おいらが出ないって飛車角抜きみたいなもんちゃう?)

2016年6月11日 ウディ・アレンの新作「教授のおかしな妄想殺人」は快作!そして18年前のあの映画には怪優が...

敬愛なるウディ・アレンの新作「教授のおかしな妄想殺人」が今日から公開となりました。
2011年の名作『ミッドナイト・イン・パリ』からもう4作目。ほぼ毎年制作を続けるという何とも多作な監督の新作は、自殺願望のある大学教授を主人公に「人はなぜ生きるのか」という深いテーマで物語が進むブラックコメディでありサスペンスです。私としては作品によって出来不出来の差が激しく感じるウディ・アレン監督ですが今回はとても面白いです。主役に曲者俳優のホアキン・フェニックスを戴きスピーディーな展開は「マンハッタン殺人ミステリー」を思い起こさせ、エマ・ストーンの魅力も全開でした。

メイン軽く「教授のおかしな妄想殺人」.jpg

さて騒々しさの中にペーソス溢れるアレン作品の中でも、虚無感一杯なのが1998年の「セレブリティ」。正直なところ救いが無くてちょっとしんどくも感じた映画ですが、ディカプリオやシャロン・ストーン、ウィノナ・ライダーら数々のセレブ達が登場しやや間抜けなセルフ・パロディを演じているのです。そして、その中にまさに時の人ドナルド・トランプも出ているではありませんか!!
詳しくは申しませんが、チョイ役なのに独特の存在感。18年後、大統領候補になっているとは当時誰も考えなかったでしょうね。ウディ・アレンはサンダース候補と同じユダヤ系。ホームグラウンドはクリントンやトランプと同じニューヨークと薄い縁もある感じ。大統領選挙に絡んだ今回の狂想曲を監督はどう感じているのか?次回作では権力者たちの光芒をブラックコメディで描いて欲しいと思うのです。「教授のおかしな妄想殺人」をご覧になった方は、ぜひ「セレブリティ」もレンタルしてみてください。

2016年6月10日 警察署1日体験を募集中!

警視庁の警察官採用試験、倍率はどれくらいだと思いますか?


去年、行われた採用試験では、受験者が1万6480人に対し、
合格者は2660人。 6.2倍です!
結構な倍率だなあと思うのですが、ピーク時の2010年には
受験者が2万9908人で、合格者は2387人。 つまり、倍率は12.5倍。
年々、受験者は減っているそうです。


やはり、警察官の仕事はキツイと思われているのでは・・・?
そこで、警視庁が初めてインターンシップを実施することになりました。
「警視庁インターンシップ2016 ~警察署一日体験~ 」です。


就職活動を翌年以降に迎える大学生が対象で、警察署での1日職場体験を
してもらおうというものです。
島部の警察署を除いた97の警察署で行われ、例えば鑑識活動の体験やDJポリス体験、
逮捕術・護身術の訓練など、警察署それぞれが工夫した内容の職場体験ができるとのことです。
全署で共通して行われるのは、交番勤務の体験と、地域住民と一緒に行う活動です。


実施期間は、7月25日(月)~9月7日(水)のうちの9日間。


警視庁 人事第二課 採用第一係の五十嵐祐紀子主査は、
「警察官の仕事は厳しい・堅苦しいという、これまでのイメージを払拭してもらえると思うので、
ぜひ気軽に参加して下さい」と話しています。


お申し込みは、 https://job.axol.jp/18/i/mpd/entry/


募集人数は約800人で、応募多数の場合は抽選になります。
申し込みの〆切は、6月30日です。

文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。

その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。

それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。

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