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東日本大震災や福島第1原子力発電所の事故で被災した福島県。
国内外から寄せられている支援への
感謝の気持ちを伝える役目を担うのが、「うつくしま復興大使」です。
地元の新聞「福島民報社」が公募で選んだ70人が現在、務めていますが、
このうち3人がきょう、警視庁を訪れ、
感謝の気持ちと復興への決意を伝えました。
石川町立・沢田中学校2年の郷 琴里(ごう・ことり)さんは、
「少しずつ復興に向けて歩み出しています。
それは、福島を見つめ支え続けて下さった
全国の皆さんのおかげです」と感謝の言葉を述べ、
福島県立・小高工業高校2年の鈴木淳也(じゅんや)さんは、
「将来は消防官になりたいと思っています。
人を助ける仕事を目指し、頑張ります」と決意を述べました。
文化放送報道制作部では「ニュースパレード」を中心に、日々のニュースをお伝えしています。
その一方で、私たちの周りには普段のニュースでは伝えきれないような話が溢れています。
それをお伝えする場所が、このリニューアルしたブログ。
部員それぞれがゆるやかに伝えていきます。
ニュースの「おまけ」として楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお付き合いください。