「高市政権に苦言」「どうしてこれが防げなかった」経済評論家が指摘
7月13日(月) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~8時00分)が放送され、月曜コメンテーターで経済評論家の上念司氏と、高市政権について意見を交わした。

あえて今日は高市政権に苦言を呈する
寺島「高市総理は11日、保守系の有志が東京都内で開いた「安倍晋三元総理の志を継承する集い」であいさつし「どんなに批判があっても、挑戦しない国に未来はない」と述べ、政策実現への決意を示しました。第2次安倍政権の経済、外交・安全保障政策に触れて、「安倍氏は国論を二分するような課題に果敢に挑戦した」と強調。「安倍氏のように『闘う政治家』でありたい」と語ったといいます。高市総理は防衛装備品の完成品輸出を非戦闘目的に限る「5類型」の撤廃や、「国家情報会議」創設法成立など、高市政権の成果として列挙しました。「たくさんの批判をいただきながら、何とか成し遂げた」とアピールをしたといいます。高市総理、安倍元総理の志の継承を決意したということなんですが、これは上念さん、どう見ますか?」
上念「大変立派な実績を上げた安倍さんの志を継いでいくということでね。特に外交面の成果は安倍さんが非常に大きかったですよね。保守系の会は櫻井よしこさんとかが中心になってやっている会ですね」
寺島「あ、そうなんですね」
上念「私も一昨年ぐらいまでは出てたんですけど、去年から都合悪くて出てないんですけど。高市さんが、これ出たのはいいんですけど、あえて今日は高市政権に苦言を呈すると、対ロ外交」
寺島「ロシア」
上念「きのう、ニューヨーク・タイムズにすごい記事が出て、日本がロシアの兵器の密輸拠点になってたっていうね。アエロフロートの職員を偽装したGRUの将校たちが日本国内に輸出拠点を作って――その会社も江東区にあるってバレちゃったんですけど――もう、すごい調査報道ですよ、ニューヨーク・タイムズ。どうして日本のマスコミは、これできなかったのか。朝日新聞、なにやってたんだ。目の前じゃないか、江東区。すぐそこでしょう」
寺島「そうですね」
上念「築地にあるわけだから、朝日新聞。江東区なんて隣の区ですよ。何やってんだみたいな話なんですけど。それが出ちゃったと。武器輸出の件についても高市さん、大きな成果をあげましたけどね、5類型の件で。でも、実質的には、もう武器スルーでロシアに流れたわけですよ。しかもロシア製のドローンって分解すると9割日本の部品入ってるんですよ。オルランにキヤノンのカメラが入ってるって前から有名だったんですけど。あと、エンジンもね、日本の農薬散布用のラジコン飛行機のエンジンだったりとか、そういうのを魔改造してやってたんですけど。どうしてこれが防げなかったのか」
この続きはradikoのタイムフリー機能でお確かめください。
「おはよう寺ちゃん」は平日朝5~9時、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。

