「サゲ言っちゃうとか」「やめたほうがいい」春風亭一蔵が落語のマナーで注意喚起?
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)7月17日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、様々な気になるニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか」
一蔵「千葉日報の記事で『1日1000人利用のバス廃止へ 千葉市花見川区 「運転士不足」代替交通なし 住民存続求めるが…』、運転士さん不足でどうしても続けることができないというね。これ、千葉だけじゃなく、いろんなところでバスの運転手さん不足が叫ばれてますけど、なんとかしてほしいんですよね」
水谷「1000人って結構な数ですよ。みなさん困るでしょう」
一蔵「おそらく、あと5年したら多分自動運転でなんとかなるかもしれないんですけど。これね、自動運転は白線認知して進んでいきますから、道を整備しなきゃいけなくなるんですよ。千葉日報の記事を見ると結構路地が狭いところを通っていて、運転技術が高くないといけない。外国人の方をバスの運転手さんにしているところとかもあるみたいなんですけど、こういうのを国で守ってほしいなって。何が言いたいかっていうと、バスで買い物に行けるようであれば、地方の高齢ドライバーがアクセルとブレーキを間違えて起こすような事故の回避にもつながると思ってるんです。地方では車がなければ生活できないところもたくさんあるので、それをバスでなんとかしてほしいなと思うんで、自動運転も進めてほしい。同時に、バスの運転手さんたちに手厚い給与を払って、これがオイシイ仕事だと思われるようになれば、もう減ってくことはないと思ってんですよ。というのも、今、都内ではタクシーのドライバーさんが増えている」
水谷「そうですね」
一蔵「ちょっとの時間働けるっていうので増えてきてる。なんていうんですか、アプリで呼べて。結構忙しく、若い方でも稼げるからこそタクシーのドライバーさんをやっている方が多い。バスは免許を取るのも本当に大変なんですけど、なんとか増やしてほしい。ついては、東京都内だけじゃなくて、地方ね。地方を手厚く守ってほしいなと思ったんで、一番最初に触れさせていただきました」
水谷「はい」
一蔵「スポニチの記事、『西野カナ 公演中のマナー巡り注意喚起 周囲への歌唱、声援の強要などに「禁止させていただきます」』というね。西野カナさんといえば甲斐(彩加)アナウンサーですけれども」
水谷「(笑)そうですね」
一蔵「甲斐さんがXでポストしてて、どういう内容なのかなと思って。要するに、盛り上がってない人に「一緒に盛り上がろうぜ」みたいなのを強制することはやめてくださいって。ボクね、コンサートとか、最終的に大黒摩季師匠で立ち上がったとか言ってますけど、アリーナ席にいる人ほどじゃないんだけど喜んでんのよ。ほっといてほしいの、本当に」
水谷「分かります」
一蔵「喜んでるから」
水谷「うん(笑)」
一蔵「ワーって立ち上がって拳を挙げたりするのだけが盛り上がってるわけじゃないから、マジでほっといてくれって思うんで」
水谷「そうですね」
一蔵「落語の世界にもありますけどね。知ってる人が「サゲ」言っちゃうとか」
水谷「本当にいるんですね」
一蔵「いるのよ。「このネタか」って言って立ち上がって出てっちゃう人とかもいるのよ。そしたら、初めて来た人は、このネタって面白くないんだって意識から入っていくから。みんながみんな、個人で楽しめばいいと思うんで、こういうのは本当やめたほうがいいと思います」
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