護憲リベラル共生、「ゴリラ」。川内博史代表が団体設立の理由を語る
ニュースキャスターの長野智子がパーソナリティを務める「長野智子アップデート」(文化放送・月曜日15時~17時、火~金曜日15時~17時35分)、9月28日の放送に、新しい政治団体「護憲リベラル共生」(略称ゴリラ)の川内博史が出演。団体設立の理由を語り、ジャーナリストの二木啓孝の気になった点についても解説した。
川内博史「『ゴリラ』の川内博史です」
長野智子「名前って大事なんだなと思いました。ずいぶん話題になりましたものね」
川内「『護憲リベラル共生』、略称ゴリラ。私を応援してくれている団体の青年に、俺はこれから護憲リベラル共生で高市(早苗首相)さんと戦うんだ、いま憲法が大事なんだ、という話をして。『護憲とリベラルだったら(略して)ゴリラですね。それで売ればいいんですよ』と。青年が言ったんですよ。そこのテーブルにいたみんなが『それはいい!』と」
鈴木純子(文化放送アナウンサー)「若い方のアイディアがあったんですね」
二木啓孝「これを立ち上げた記者会見、8月19日でした。すごい数の記者が集まって」
川内「ビックリしました。10人か20人、来てくれればいいか、と思っていたら100人を超えて廊下にまで人があふれて」
長野「再編の一角として何か起こすのかな、というイメージもあって集まったような気もします。基本的には政治団体で?」
川内「政治団体です。文化放送さんのキャッチコピーで『世界を愛おしいって言ってみたい。』と書いてあるじゃないですか。ゴリラは、世界を愛おしいって言ってもらうための団体ですから。本当に世の中を根こそぎ変えよう、と思ってつくりました」
長野「いずれは党として?」
川内「というか、どっちみち再編は避けられないと思うんです。高市さんは国連で、旧敵国条項を廃止せよ、という演説をして。世界の戦後レジームに、ある種の挑戦状をたたきつけた、と。しかし米中からも『そんなことは許しませんよ』と言われてしまった。そんな中で日本はどう生きていくか。日本国憲法の原点に戻るべきだと。そういう意味で高市さん並びに高市さんを擁している自民党と明確に対峙するには、護憲リベラル共生の塊(かたまり)が必要なんだ、と。かたまって対峙する。それがリングへの上がり方だろうと思います」
二木「新しいリングの前に、前のリングについて話したいんです。川内さんはもう離党した中道改革連合。2月の総選挙でボロ負けしました。公示前の議席167から49に。公明党は28人全員が通ったけど、立憲民主は21人。川内さんも敗れました」
川内「やはり政策理念が曖昧であったため、結局『屋号じゃないか』『何やっているんだ』。選挙のためにくっついてもダメだろう、ということで。高市さん効果もあって大惨敗を喫した、というのが私の反省点ですね」
二木「ゴリラについてです。川内さんは毎晩、寝る前に憲法の前文を読むんですね」
川内「読んで寝ております。変わりものですから。戦争の悲惨な経験や犠牲のうえに憲法ができています。戦争は庶民の生活や命、文化芸術、音楽、地域、あらゆるものを破壊する。そういうことの反省のうえに日本国憲法の前文ができている。庶民の生活をいかにして守っていくか、ということについて凝縮された言葉がそこにあるんです」
二木「うん」
川内「『日本国民は人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって』と難しい言葉で書いてある。でも毎晩、人間相互の関係を支配する崇高な理想ってなんだろう、と思って読んでいると、ああ、お互いに信頼し合う、理解し合うこと、愛し合うことなんだ、と気づくんですよ」
このあとも「ゴリラ」についての解説が続いた。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。
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