「食べてるとオチがひらめく」落語にも“効く”? 超定番菓子を噺家・春風亭一蔵が明かす
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)4月24日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になるニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか?」
一蔵「東スポの記事で『Mrs. GREEN APPLEが公演妨害被害か スイートルーム〝バカ騒ぎ〟を国立運営元が謝罪「契約企業様・ご招待したお客様が…」』ということで。コンサートをしていた時、スイートルームのお客さんが、すごいはしゃいじゃって、ほかのお客様からクレームが入って会場側が謝罪したという記事なんですが、これはね、我々落語会にもよくありますよ。例えばスマホが鳴ってしまうとか。アラームが鳴ってしまうから電源を切ってくださいとか、もし知っている古典落語でも落ちとか先に言わないでください、とか注意するじゃないですか」
水谷「はい」
一蔵「正直言うと、我々、噺家は、真打になるとどんなお客さんでも気にならなくなるんですよ。前までは「あの人、立ち上がったのはなんでだろう?」とか思ってたのが、真打になると全く気にしないぐらい落語に集中できるようになるんですよ。だから、スマホが鳴ろうが関係ないんですけど、ほかのお客さんのために電源切ってくださいねと言ってんですよ。ボクの落語の邪魔になったからっていうわけじゃなくて、ほかのお客さんが「せっかく集中したの気持ちが途切れる」っていう意味で言ってるんですけど。中にはね、「一蔵、生意気になったね」とか言ってくる方もいるんですけど、違うんですよ。同じお金を払って来ていただいたほかのお客様に迷惑をかけたくないから、こっちは言ってるんで。このスイートルームの方もね、ちょっと考えて欲しかったなって。お酒召し上がったりしてたのかもしれませんけれどね、ほかのお客様に迷惑かけるようなことはしない方がいいんじゃないかなと思いました」
水谷「そうですね」
――中略――
一蔵「それから、食品新聞の記事で、これは嬉しい。『「森永ラムネ」が売上過去最高 2018年比約5倍 受験生と20代以上の大人層を獲得 牽引役は「大粒ラムネ」』ということで。わたくしも絶えず持ってます、大粒ラムネ」
水谷「あ、本当だ。食べてるんですか」
一蔵「これね、出番前に食べると、なんかね、ひらめきがいいんですよ」
水谷「そうなんだ」
一蔵「例えば、まくら。落語の導入部分って、僕ら内容は実は決めてなかったりするんです。適当に喋ってるわけじゃないんですけど、見切り発車でエピソードトークを喋った時にラムネを食べてるとね、オチがひらめくのよ」
水谷「なんか、スッとするのかしら?」
一蔵「結構、噺家さんでこれ食べてる人が多いんで」
水谷「へえ~、そうなんだ」
一蔵「おそらくね、疲れるとガムシロ飲んだりするとか、甘いものを摂取して脳を働かせるっていうように、みんな結構やってんだって思ってます」
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この記事の番組情報
春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!
金 8:00~11:30
話題の噺家・春風亭一蔵と文化放送の大看板・水谷加奈アナがお届けする元気いっぱいの3時間30分、ノンストップの生放送! この番組と一緒に、金曜午前は、笑って始め…