【西武】渡部聖弥選手インタビュー トルピードバットを使い続けている理由とは?

【西武】渡部聖弥選手インタビュー トルピードバットを使い続けている理由とは?

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4月17日放送のライオンズナイターでは、エスコンフィールドHOKKAIDOの日本ハム―西武1回戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの渡部聖弥選手にインタビューした模様を放送した。サードの守備で成長ができている部分、トルピード(魚雷)バットを使い続けている理由について訊いた。

――開幕戦から3週間が経ちました。プロ2年目のシーズンで感じていることを教えてください。
渡部「今シーズンはサードにコンバートということで、初めてのサードで開幕戦スタメンというのと、守備と打撃の噛み合いも初めてなので、新しい感じで挑めているシーズンだと思います」

――サードの守備で成長ができている部分はどの辺りですか?
渡部「キャンプの時は『上体を低くするように』と口酸っぱく言ってもらって、実戦のなかでも上体を低くして捕球ができるようになってきた。捕球でのエラーは少なくなってきて、捕球面では成長ができているのかなと思います」

――三遊間に打球が飛んできた時、ショートを守る源田壮亮選手との決まりごとはあったりしますか?
渡部「決まりごとはないのですが、自分で捕れる打球は行くと決めていて、ショートに捕らせてしまうと距離があって送球での体勢もすごく難しくなってくるので、できるだけ自分が捕るのと、そこまで打球を追いすぎずに、自分のなかでここまでは追うというのは決めています」

――逆にうしろから源田選手が「俺がいく」といった声かけはあったりしますか?
渡部「『OK』と声をかけてもらった時は引いたりします」

――渡部選手は出だしが鋭いのでどこまでも捕球ができそうな感じがしますね。
渡部「行こうと思えば投手のうしろに緩い打球が来たら行きたいというイメージはしています」

――昨日(4月16日、対オリックス6回戦)の2打席目、センターフライの打ち方や感触はいかがでしたか?
渡部「少し甘く入ったカットボールだったのですが、打球速度が170キロ出ていていい打球ではありましたが、もっと角度をつけて打つことで勢いも伸びてくると思う。打球速度があるのに低い打球を打ってしまうともったいないと思うことがあります」

――もう少し球の下にバットが入ったほうがいいということですか?
渡部「そうですね。角度をつけたいです」

――開幕戦の第1打席から始まって、いい当たりが野手の守備範囲に行ってしまうことが多々ありますね
渡部「捉えた打球が野手に捕られることが多々あるのですが、その分打ち損じた打球がヒットになることもあるので、釣り合いは取れているのかなと思います」

――渡部選手は昨シーズンに流行したトルピード魚雷)バットを今でも使い続けていますよね? 通常のバットよりもいいと思える理由を教えてください。
渡部「1番はバランスです。ヘッドにバランスがあるのではなく、少し根元のほうにバランスがある。普通のバットを握った時は球にヘッドの重さをぶつけるイメージなのですが、トルピードバットの場合は芯のところに1番重さがあるので、自分のなかで芯を認識しやすいのと、握った時に重さがあるところが芯なので、そこを球にぶつけていくイメージがすごくつきやすいので、持った時の感覚がすごくいいです」

――今後もトルピードバットを使い続けていく感じなんですね。
渡部「少し改良をしていくとは思うのですが、引き続き使っていきたいと思います」

――改良するポイントはどういったところでしょうか?
渡部「よくも悪くもバットの先に当たってしまうと勢いのない打球が飛びやすいのがトルピードバットの特徴なので、先の部分でも外野まで飛ばせるような、もう少し先も重くなりすぎず弾けるような工夫はくわえていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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