奥田瑛二、娘・安藤サクラを絶賛。「すごすぎる」「僕のほうが学んでいます(笑)」

奥田瑛二、娘・安藤サクラを絶賛。「すごすぎる」「僕のほうが学んでいます(笑)」

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10月11日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに俳優、映画監督の奥田瑛二さんが出演した。奥田さんは先月、俳人の夏井いつきさんとの対談本『よもだ俳人子規の艶』を発売している。俳句も詠む奥田さんが、正岡子規について夏井さんと語り合った本だという。

大竹まこと「奥田さん、俳句はいつから?」

奥田瑛二「35歳のときからかな」

大竹「本のタイトルにもある『よもだ』って、どんな意味ですか?」

奥田「ひねくれ者とか、頑固者とか。言い方難しいけど……いい加減のように見えるけどいい加減じゃない頑固者。だらんとしていてもちゃんと考えている人、いますよね。愛媛の松山では有名な言葉で、『あいつは、よもだなやっちゃね』って言うらしいです。僕も、よもだの典型です。うちの女房が、これ(本)を読んで言いました。『あんたも本当によもだだね』って(笑)」

大竹「いろんな意味がこもっていますね(笑)。天野祐吉さんが、文章をよせていらっしゃいますね。もう亡くなっていますけど僕の尊敬するひとり。天野さんが、『そっぽを向く人』というタイトルで、正岡子規さんのことを書いた文章が冒頭にあって。明治時代に写真を撮るというのはすごく贅沢な話なのに、正岡子規は横、そっぽを向いている。これはなんだろう、というところに注目して。『この人がそっぽを向いているのは奇をてらっているわけじゃない。この人の表現なんだろうと思うようになった』と」

奥田「僕は職業柄、カメラ目線はしますけど、普段の写真はまともなものがなくて。うちの家族、安藤和津さん以外はみんな変顔したり、孫もそうだったりする写真が多いですね。意識的にこうなるんじゃなくて、内包している何かが、そこで錯綜する。そっぽを向いたりベロ出したり……」

大竹「安藤サクラ(娘)さんも?」

奥田「安藤サクラはそのチャンピオンです。そっぽを明るく向く女(笑)」

大竹「私は観ましたが、映画『百円の恋』はご覧になりました?」

奥田「もちろんです」

大竹「すごかったですね、安藤サクラさん」

奥田「すごい!」

大竹「父親もそう思うんだ!」

奥田「私も映画を撮っていますから、俳優のプロとして見ても『すごいな、こいつ』と思って。ほとんど(出演作を)観ていますけど、何も言えなくなるというか。娘のことを褒めるわけじゃないけど、いち俳優さんを褒めるとするなら、ちょっとすごすぎますね。僕のほうが学んでいます(笑)」

「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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